賞賛する言葉が並び
清志郎を神のように
伝説的に扱っている本より
その時代の清志郎をありのままに
伝えてくれる本の方が
いちファンとしては嬉しい。
著者が清志郎と濃密な時を過ごし
そして少し距離が開き、
そして再び時を共にする…
という時代の流れと
僕が13歳の時に初めて武道館でRCを観て、
1990年のRCの活動休止と合わせて少し離れ、
そして2004年頃から
再び清志郎熱が復活した流れと
完全にシンクロしていて
懐かしさと高揚感を感じながら読んだ。
:
この時期、
そろそろ夏の野音が
待ち遠しくなる頃。。。
気持ちは一気に
その時に戻るんだよね…
幾つになっても (^^;)
そんな気持ちを大切にして
これからもずっと
清志郎を聴き続けよ。
あの頃、忌野清志郎と ~ボスと私の40年