あらためて当該分野での
自身のスキルセットを
体系的に整理してみる。。。
日々勉強です!
:
タイトルは基本となっているが、
それなりの経験・スキルがないと
用語の意味など含め
理解をするのは難しいかも。
とは言えなかなかの網羅性で
自身のキャリアプランを
考える上でもお薦めの一冊。
この1冊ですべてわかる
ITコンサルティングの基本
先ほどの人事関連の打合せの中で・・・
成長を思うコミュニケーション
をどれだけ出来るか?
部下との面談、コミュニケーションを
どれだけ増やそうが、
所謂、コミュニケーションの
テクニックを覚えようが、
本当に部下・仲間の成長を
深く思わなければ
どんなコミュニケーションも
表面的なものになる。
つまりは信頼関係は築けない。
:
人事や組織成長を
考える上でそもそもの原点だな。。。
自戒の念を込めて。
最終回(第12回)ProjectCanvas
私が講師でテーマは
「アントレプレナーシップ」
起業家精神
「新しい事業の創造意欲に燃え、
高いリスクに果敢に挑む姿勢」
ということをN7向けに
起業家精神 ≠ 起業家になること
「自身の人生の創造意欲に燃え、
高いリスクに果敢に挑む姿勢」
という意味に置き換え、
私自身の体験なども踏まえて
話しました。
:
「理想と現実のギャップを埋めろ」
アントレプレナーシップとは、
実現したいと強く思うライフプランと
現実とのギャップを埋めていくための
日々の行動力である。
目標の高さ、
現実とのギャップ、
その差を埋めるべく策、
それぞれのスケール、大きさと
リスク・決意・覚悟の大きさは比例する。
まさに自身の価値観、
どんな人生を歩みたいか?
だ。
そして、
ドラッガーも言っているとおり
「行動、姿勢 > 気質、精神」
ハングリー精神、
不屈の精神を持った人間だけが
アントレプレナーシップのような
イメージがあるがそれは違う。
ハングリー精神、不屈の精神は
初めから備わっているものではない。
自らの意思によって創造された環境によって
養われていくものだと思う。
:
N7の皆さん、
1年間お疲れさまでした!
ProjectCanvasを通して
多くのことを学んだと思います。
これからも自らの意思のもと
大きく成長していって下さい!
・意思決定には権力が必要。
・権力が無ければ何も実行できない。
とかく日本では「独裁」という言葉を
ネガティブに捉える風潮があると思う。
しかし本書は「独裁欲」ではなく
「独裁力」である。
リーダーシップ論は多々あれど、
組織を動かすには独裁力、
権力が必要であるとし、
組織の権力メカニズムを設計出来る
「権力エンジニア」がこれからは
必要とうたっている。
リーダー力=コンセプト力(構想力)+独裁力(組織を動かす力)
机上の考え、プランでは何ら変化が
起こらないのは周知の事実。
且つ単に行動力だけでも同じ。
また本書では
3つの権力構造
・コア支持層
・コア予備軍
・一般メンバー
など・・・
権力メソッドについて
分かり易く書かれている。
組織、チームのリーダーのみならず
主体的に自らの人生を切り開きたいと
考えている人は一読の価値あり。
独裁力
ビジネスパーソンのための権力学入門
今期の事業方針もあって
ここ最近SI事業関連の企業様と
お会いする機会が増えています。
ネット、広告系だともはや
最年長の部類だったりするのですが・・・
SI業界ではまだまだ私などはひよっこで
やはり歴史を感じます。 (^^;)
SI業界の団体等は
昔から数多くあるのですが、
単に案件や人財共有がメインに感じ
今まで当社としては積極的に
参加していませんでした。
(同業他社間の協業は本質的には難しい。。。)
一方求められるソリューションの幅が
広がっていく中で各社の強みを活かした
協力、協業の必要性も最近感じており
技術、ビジネスに関する教育、
業界に関する理解、啓蒙、
各業種別ソリューションの共有、
などといった包括的な取り組みが
若手の育成や業界のレベルアップに
つながるのかな・・・と思います。
時代にあった価値基準での
あらたなSI業界のカタチを創りたいですし・・・。
今期新設した「経営戦略室」
のメンバーの目標面談を行っています。
気づきと動機付けという観点で
自発的に目的(意味・意義)を
見出してもらおうとしています。
内発的な動機付けは
自身の成長や想いと
より深く直結するので
持続性があります。
一方、人から(外部)言われた
目的には持続性がありません。
勿論成長スピードも異なります。
時にこうした人事制度や
面談などを負担と感じることも
現実的にはあるかも知れませんが、
持続性のあるモチベーションを
作り上げていくことで
結果的にコミュニケーションコストを
下げるものだと考えます。
そうしたことをあらためて認識ながら
互いに新たな気づきを生み出して
行きたいと思います。
昨年末に書いたブログ
「SI業界」
昨日の朝礼でも話したが、
当社は創業以来元請け、
直請けに拘っていると。
ひとつ伝えたいのは、
業界のゼネコン体質やヒエラルキーを
決して否定はしていない・・・ということ。
それぞれの役割は当然ある。
大切なのはどのレイヤでビジネスをするか?
という意志。
それは会社も個人もである。
当然ながら求められる能力、役割は異なる。
上のレイヤに行けば行くほど
ITはひとつの手段であって
ビジネス上のゴール、目的が明確にある。
これらを正しく理解、共有し、
ソリューションをする。
下のレイヤであれば
いわば開発することが目的だったりもする。
つまりどれが良い悪いではない。
:
中途採用での転職理由で
「元請けの立ち位置で開発をしたい」
ということを良く聞く。
正直、「ホントかな???」と思う。
純粋に開発のみしたいのであれば
元請けだろうが、下請けだろうが、
正直関係無い。。。
:
繰り返しとなるが、
ディマージシェアは創業から
元請けに拘っている。
純粋に僕はお客様と近い場所で
仕事することに充実感を感じるから。
勿論、大変なことも多い。
開発力以上にビジネス力も必要だ。
そうした意志を当社の若手層と
特に共有したい。
それが今期のSI事業の再出発においても
とても重要だからだ。
Benefit Technology Company
を目指すために。