会社説明会が続いています。
会社説明会で当社が必要とする人材として
人間力のある人
と話しています。
技術力がある
Ｗｅｂなどに精通している・・・
と言ったことは、勿論仕事をする上で重要な一要素ですが、
あくまで一要素にしか過ぎません。。。
それよりも、
人として正しく律し、情熱・勇気を持ち、そして魅力がある・・・
そういう人は、周りを動かし、心を掴み、先をも読む・・・
結果的に、仕事をする上での各要素についても何ら問題なく
習得していくものだと思います。
魅力ある学生さんとこれからも多く出会いたいと思います。。。
来月中旬に予定している本社移転。
準備の方も着々と進んでいます。
本日は内装などのカラーリングの打合せ。
来期（第１０期）を良い形で迎えられそうです。。。 
会社の成長に伴って組織が確立されていく中で、
自身のいろいろな仕事も権限委譲によって
別セクションで対応可能となっていきます。
その時重要なのは、権限委譲をした後、
上のレベルの仕事を行うようになったか？
ということ。
つまり、権限委譲するということは、自分自身の成長も必要なわけです。
もし、権限委譲した後も、今までと同じレベルの仕事しか行っていないとすれば、
それは単なる”業務分担”をしたということ。。。
言い換えれば、経営者が成長していかなければ、
真の意味での組織は確立されていかないでしょう。
会社の成長を考えるとともに、私自身の成長についても
深く考えてみたいと思います。。。
今週開催された会社説明会で学生さんから
｢企業理念が素晴らしいと思いました。
あれは誰と作成されたのですか？｣
と質問を受けました。
この質問を受けて、理念の内容も勿論大切ですが、
｢誰と作ったか・・・｣ ということの大切さをあらためて感じました。
当社には、私が起業する前のエンジニア時代の同僚や、
当時の後輩らがたくさんいます。
もう１０年以上の付き合いです。
彼らの存在無くして今の当社のカルチャーはありません。
そんな彼らがいるからこそ、こうして新たな出会いも
楽しめるんだと思います。
たまには 
誘ってみようかな・・・と思います。。。
昨夜の武道館
ホントに良かった・・・
ただただ良かった・・・
素晴らしかった・・・ 
先日、ある社長との会話で｢謙虚さ｣について話をしました。
仕事の出来る人・・・つまり優秀な人間は皆謙虚だと。。。
謙虚さとデリカシーを持つ。
これは本当に基本の基本だと思います。。。
その上で
まずは目の前のやるべきことをやり遂げ、
そして自分の考えをしっかりと主張し、
周りにも認めてもらう・・・
来週の会社説明会でも、そんな人間力、つまりは
｢当社が求める人物像｣についても話してみたいと思います。
昨夜は昨年４月に入社した新入社員３名を食事にご招待。
当社の第二期新入社員です。
（残念ながら店内暗くて写真が撮れませんでした。。。）
会社説明会でも特に印象的だったこの３名が、
約１年経って｢エンジニアとして・・・｣という以上に
｢ビジネスマンとして成長しているな・・・｣と感じることができました。
仕事の話からお互いのプライベートに至るまで、
楽しい時間を過ごすことができ、逆に私自身が
何か力をもらった感じです。。。
昨年の新入社員にも話しましたが、
勝負の２年目
ここでの成長加速が重要です！
頑張って！
本社移転が決まりました。
４年半慣れ親しんだ秋葉原を離れ、
中央区日本橋蛎殻町(かきがらちょう)に移転します。
※最寄駅は、茅場町､水天宮､人形町､日本橋
仲介会社さんのお話では、ここ最近ベンチャー系企業の
縮小移転も珍しくないとのこと。。。
また、ここ最近はオフィス賃料も高騰中・・・
そのような中、拡張移転出来ることを関係者の皆さまに
心より感謝致します。
拡張移転は基本的にビジネスが順調な時、
ビジネス展開もプラス、プラスで考え、
新オフィスに関してもプラス、プラスとなり、
結果、コストに関しても、プラス、プラス・・・
：
とならないよう、身の丈にあったオフィス・・・ということを心がけ、
たとえどんな波があろうとも、固定費負担が重荷に
ならないよう心がけております！
勿論、事業計画に沿った拡張計画というのが正論ですが、
計画通りに行かないことも想定しなければなりません。
でもやっぱり嬉しいですね！
自戒の念を込めて・・・という意味で。。。
東京は２年ぶりの大雪のようです。
そんな本日、
｢サンデープロジェクト｣の特集での
竹中平蔵氏と木村剛氏の話と、
再放送された｢NHKスペシャル｣、
｢ジャパン・パッシング”日本離れ”との闘い｣
はとても見応えのある内容でした。
我々ベンチャー企業にとっても追い風とは言えない今日、
真面目にそして真剣にビジネスを行っている中で、
国内の政治、そして世の中の価値観においても、
良い形で変化・進化していって欲しいと願います。
そして、正しくベンチャー企業が評価・期待されるよう
その一翼を少しでも担いたいものです・・・。