当社は仕事以外での交流が盛んでその殆どが
スタッフが自発的に企画・活動しているものです。
そういった現在の環境に甘んじることなく、
仕事において成果を求めながらも協力しあえる
組織・環境作りを目指していきたいと思います。
同時にそれらの環境を活かすべく
ビジネスの根幹もしっかりしたものに
しなければなりません。
この関係にはどちらが優先といったものではなく
それぞれが相互作用によって活かされていくもの
なんだと思います。
そんな思いをより強く感じさせる一冊です。
不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか
本日、ITベンチャースポーツ大会に参加してきました。
午後からあいにくの天気となりましたが、
500名近くの参加で当社からも19名が参加し、
大会自体も寒さに負けず盛り上がりを見せていました。
私は個人種目で
1500M
100M
に参加。
1500Mのタイムは7分05秒。
ここ数年殆ど運動していないことを考えると上出来です。。。
それにしても当社スタッフはスポーツ好き、
そして負けず嫌い・・・。
誰かが出ると「じゃ俺も・・・」という感じです。
来年は上位にくい込みたいものです。
追記、
今、足が良い感じです・・・
明日ちょっとヤバイかも。。。
昨日、前回に続く2回目のマネージャーとのミーティングを開催しました。
前回話した内容を前提に今回はそれぞれのマネージャーが
考える問題、懸念点、改善点、その他思うこと、感じることなどを
報告してもらいました。
また、開催に先立って経営理論の全体像を知ってもらい
共通な知識と言葉で会話をしていくために
下記の本を全マネージャーに渡しました。
深堀したいテーマや内容があればそれぞれ専門の
経営書なりを読んで欲しいと思います。
今後は経営概論の社内講義の実施も考えています。
更に、当社の社風でもある
「我々が議論している内容をオープンにしよう」
ということで議論されている内容を議事録として
全スタッフに配信することにしました。
いろいろな手段で皆の意識とスキルを向上させていきたいと思います。
早わかりビジネス理論
追記、
うっちー カッコ良い締めじゃん!
何故、私が新卒組の資格試験合格に拘るか?
簡潔に言うと
「チャンスを得るために必要だから」
基本的にチャンスは自ら獲得するもので
また、獲得するには自らも何かを提供する必要があり、
つまりは取引関係(WinWinの構図)だと考えています。
経験や実績が無い彼らが何を提供できるか?
信頼
しかありません。
内定時に会社と約束した試験合格。
決して難しい試験ではありません。
勿論、受験費用などは全て会社が負担しています。
つまり彼らは不合格によって自ら信頼を損ねているのです。
信頼を損ねている中でチャンスを得る
という関係(取引)は成立しません。
ビジネスの世界では至極当然のこと。
ビジネスの世界で上を目指そうと思ったら
この意味を当たり前のように理解し、
体に叩き込む必要があります。
そのための最初の最初の一歩なわけです。
昨夜何気なくつけたテレビから
「形を持つ人が、形を破るのが型破り。
形がないのに破れば形無し。」
という言葉が耳に入りました。
この言葉、妙に腹落ちしました。。。
結局基本がしっかりしていなければ駄目で、
仮に上手く取り繕ってもその表面的な薄さは
見る人が見れば分かります。
また、仮に基本があったとしてもそれを日々向上させていく
努力と謙虚さが無ければ今まで蓄積していたものも
一気に使い果たしてしまうでしょう。
私自身、肝に銘じたいと思います。
基本情報技術者試験の結果が全て出揃ったのですが
芳しく無かったようです。。。
もりぞーから全社メールが送られました。
> 基本情報処理の知識は基礎の基礎です。
> 今行っている業務では必要ないかもしれませんが、
> この業界にいる限りは必要最低限な知識です。
> 落ちた人は知識の面において受かった人に劣っている
> と考えてください。特に2年目、3年目。
>
> 落ちた人は直属のマネージャーに
> ・落ちた理由
> ・いつまでに合格するのか?
> を報告してください。
>
> 以上です。
報告拝見致しますので・・・
:
ちなみにこの業界が長いわたくしは・・・
一応合格していますので。。。
新卒者は内定後に基本情報技術者試験の合格を目指します。
試験は4月と10月の年2回開催されるので、
内定後の10月から勉強を開始し、入社直後の4月に受験します。
不合格であれば10月に再チャレンジとなります。
先月、未だ合格していない新卒一期生(3年目)を筆頭に
二期生、三期生(今年の新人)が受験しました。
昨日もりぞーから全社メールで
>>受験者各位
お疲れ様です、
明日結果発表日ですので、
結果を報告してください。
よろしくお願いします。
といった内容が送られ、
最新の情報だと・・・
新人 I 島の合格が確認されました!
I 島、おめでとう! 忙しい中よく頑張った!
未だ合格していないスタッフ>
資格というのは会社のためでも誰のためでもなく自分のためのものです。
そう考えれば自ずと考え方も行動も変わってくるはずです。。。
本日業務系受託開発案件のコンペティションに
当社チームのひとりとして参加してきました。
私は会社を代表しての挨拶と当社の案内だけだったのですが、
この日のために関係スタッフは入念に準備をし、
今朝も社内デモを行い、本日のプレゼンに挑みました。
ここ数年、私は自社プロダクト、サービスの方を中心に
動いていたのでこうした業務系案件のプレゼン参加は
本当に久しぶりで新鮮でした。
私は業務系エンジニアの出身なのですが、
やはりこういう話には自然とアドレナリンが出ます。。。
今回の結果はわかりませんが、こうしてコンペに挑み、
そして勝って行く事がスタッフも会社もひと回り
大きくしていくんだと思います。
昨年の夏のブログでベンチャーについて
こんなことを書いているのですが、
最近私自身が「ベンチャー」という言葉を
都合良く使ってしまっているのでは・・・?
と自問自答しています。
設立10年目。
何だか良い意味でも悪い意味でも
普通の会社の落ち着き感があります。
今一度私自身が創業時のアグレッシブさを
出していかなければ・・・と思います。
勿論、言葉ではなく行動で。。。
ベンチャースピット、
私自身にあらためて注入します!