新たなマネジメント体制になって数ヶ月。
この間にも新たなメンバーが加わり、
また来月にも加わる。
当初は部門の垣根とまでは言わないが、
遠慮しているのか?
自部門で手一杯で他まで考えが及ばないのか?
縦横の連携に希薄さを感じていたが、
ようやく自発的な連携、熱のようなものを
感じるようになってきた。
※1年前のブログ
「立場がひとを育てる」
私自身もっと視座を高めて
事業、組織への強い思いを伝え
人財・組織の成長へと繋げていきたい。
ディマージシェア、プロバインズの株式取得(子会社化)
SI事業を上流工程から支援し、
デジタルクラウド事業との連携も強化
株式会社ディマージシェア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大内 慎、以下「ディマージシェア」)は、以下のとおり、プロバインズ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:高柳 剛宏、以下「プロバインズ」)の株式を取得し、子会社化することについて決議しましたのでお知らせします。
■株式取得の理由
ディマージシェアは、「収益化デジタルクラウドNo.1」を掲げ、業界トップクラスの自社クラウドサービスと、100%プライム案件にこだわるSI事業の2軸で事業を展開しており、デジタル領域におけるソリューション提供を強みとしていました。今後、「基幹システム」と「デジタルマーケティング」のデータ融合を上流から支援するために、プロバインズを子会社化することを決議しました。
この度子会社となるプロバインズは、創業当時からプロジェクトマネジメントを強みとし、顧客の企業戦略を実現させることをモットーに、ITコンサルティングとITサービスマネジメント(ITSM)を提供しています。今回の子会社化によって、ディマージシェアはグループ全体でSI事業を上流工程のコンサルティングから、開発・運用までのソリューションを一気通貫で提供できるようになりました。
また、ITSMのノウハウを、プロバインズからディマージシェアのSI事業に取り入れることで、今秋に新しいITSMクラウドサービスのリリースも予定しております。当該クラウドサービスにより、顧客の基幹システムにおける安定稼働や、継続的改善を支援することが可能となります。
ITSM市場は、システムの複雑化に伴い、必要性がますます高まると言われており、世界のクラウド型ITSM市場規模も大きく拡大する予測が出ております。この成長市場に対し、ディマージシェアでは、ITSMクラウドサービスでサポートをする「基幹システム」で管理しているデータを、かねてから得意としているデジタルマーケティング領域で活用することで、さらに多角的なマーケティング手法を提案する、新しい価値を提供していきます。この「基幹システム」と「デジタルマーケティング」のデータ融合を上流から支援するために、プロバインズを子会社化することを決議しました。
役員との打合せ終了。
頭スッキリ、課題盛りだくさん!
課題が可視化されることは何より。
会社として細かな課題解決も勿論重要だが、
私としては常に全体最適を意識し、
常にその先のビジョン、打ち手を考える。
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それぞれの役割を認識し、
常にひとつ上の視座を持って
役割を果たしていきたい。
:
マネジメント合宿まであと2週間。。。