本日、約1年半ぶりにプレゼン大会が行われました。
この4月に入社する予定の内定者、
昨年4月入社の1年目のスタッフは参加必須で、
一般スタッフは公募制とし、
私は一般スタッフの部にエントリーしました。
また、審査は公正を期すために
外部の方に審査をお願いし、
それぞれのカテゴリーで優秀者が選ばれ、
その中で一般スタッフの部のFさんが最優秀賞を飾りました。
3年目のFさん、
表現方法などの素晴らしさもありましたが、
それ以上に本プレゼン大会に挑む
真摯な姿、熱意、本気度が伝わりました。
プレゼンの本質は相手の心にどう響き、
そして共感できるか?が重要です。
Fさん、おめでとう!
私も今回優勝できなかった悔しさをバネに
次回も頑張ります!
ハーバード大学が開発した「原則立脚型交渉」。
駆け引きの交渉ではなく、お互いの利益を追求しながら
合意形成を作るための説得術として紹介されています。
なるほど・・・参考になりました。
交渉というととかく感情的になってしまったり、
勝ち負けにフォーカスしてしまったり、
自身が目指す本質、「本当の勝利」を
冷静に考えることが出来、
そのための交渉術を学ぶことが出来ます。
交渉の前に必ず一読しておきたい一冊です。
ハーバード流交渉術
必ず「望む結果」を引き出せる!
「気づかい」
とても大好きな言葉です。
そして日々心がけているひとつです。
私は両親、特に母の立ち振る舞いを見て
この気づかいを学んだ気がします。
礼儀、人への対応そして謙虚さなど・・・。
とにかく相手に気が利き、記憶力が良い母です。
またここ数年忘れかけてきた、
軽視されてきた感のある
気づかいがここに来てあらためて
注目されている気がします。
結局日本人としてこの気づかいの文化が
心地良いんだと思います。。。
どんなに学問の知識があったとしても
気づかいのある人の方が
圧倒的に魅力的だし、
結果多くの人と出会えて
いろいろな機会(チャンス)を
得ていくのだと思います。
本書にも日本人独特の「気づかい」が
紹介されています。
ディズニーと三越で学んできた日本人にしかできない
「気づかい」の習慣
新卒採用チームからの提案で数年ぶりに
プレゼン大会が復活することになりました。
昨年入社した1年目と今春入社の内定者は
必須参加で他のスタッフはエントリー自由のこと。
1人持ち時間の5分でそれぞれのテーマで
プレゼンテーションを行います。
ちなみに私もエントリーしました!
会社としての目的は、新たな企業文化を創る。
そしてコミュニケーション力や専門力向上と
考えていますが、参加スタッフは自身の
成長の機会として是非とも活かして欲しいと思います。
ディマージシェアの2012年がスタートしました。
今年は来月移転予定のまだ何も無いオフィスに
全員が集まりスタートを切りました。
私からの念頭の挨拶は、基本的に昨年から
言い続けている中期計画の実現に向けて
今年もしっかりとやるということ。
新年のスタートとなったいま、
新たな気持ちで挑みたいと思います。
また、今年は『今年のテーマ』を紙に書いて
それぞれ写真に収めました!
みんな忘れないようひとつのカタチとして
残しておきたいと思います。
ちなみに私のテーマは
『人に優しく、己に厳しく』
お客さま、スタッフ全員に対し、
愛情を持って接し、
自ら厳しく律しながら
スタッフ全員と”すごい”を
発信し続けたいと言う想いからです。
今年のテーマに限ったことではないですが
具体的なテーマとあわせて
頑張って参ります!
本年もどうぞ宜しくお願い致します!