コンサルタントの仕事、
諸々の理論やフレームワークを
思いっきり否定しています! (^o^)
どれも効果なんてないし逆効果だよと。
大事なのは人とコミュニケーションだと。
まあ当然と言えば当然であって
コンサルタントの仕事や
いろいろなフレームワークは
我々からすればあくまで
手段であって目的ではない。
一方そうした”手段”を必要としている
課題(実情)があるのも事実。
なのでコンサル側の問題以上に
コンサルを依頼する側のリテラシーの
問題もあると思う。
あと人とコミュニケーションは
すべての活動のベースなわけで
そうしたものをより機能的にするための
理論でありツールであって
単純にコンサルを全否定するのではなく
常に人とセットで考えていくべき。
まあ本質見えない(見ようとしない)、
実体験乏しくやたら蘊蓄多い、
いわゆるコンサルかぶれにはお薦め。
申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。
台風10号が北上する中
当社が掲げる
「Digital Resource Planning」
お客様の収益最大化実現のために札幌へ。
空港はガラガラ、
飛行機も前後一列左右も全て空席と
ちょいと心配でしたが・・・ (^^;)
とても良いmtgが出来ました!
明日戻ります!
「立場がひとを育てる」
ということを信じ、
実際に経営で実践している方の話を
伺う機会があった。
もちろんこの言葉は知っているし、
その通りだとも思っている。
しかしそれを実際に信念を持って
人財育成や組織組成と
戦略的に紐付けているか?
というと決してそこまでではない。。。
自主性、
突破力、
モチベーション、
成長率、
飛躍的に変わるであろう。
しかし”誰でも”ではない。
そこには自らの”強い意志”が必要。
且つ必ずやり切る胆力、行動力も必要である。
そして、そうした人財を育てるのも
これまた経営の妙である。
人財育成、
まだまだ考えることがある。。。
第3回ProjectCanvas
テーマは
「ブレイクダウン発想」
講師は4年目のBさん、
:
物事の本質に近付けるようになり、
正しい道筋を立て
納期通りに目標に向かうことが出来るようになる。
ゴール即ち
『実現すべき具体的な状態の定義』
からの現状把握、そしてギャップ認識し、
マイルストーンを立てる。
・未経験のことに立ち向かえるようになる
・ギャップを再認識する事ができる
・ゴール(本質)を考える力がつく
・視点が変わる
要素分解の方法なども解説
・ロジックツリー
・フィッシュボーン図
・KJ法
:
ポイントは
未経験のことに立ち向かえる
ギャップを感じる大きなゴール
だと思う。
小さな目標など日々の努力でなし得るもの、
わざわざ本質的に考えるほどでもないものは
とにかくスピードと行動力。
従って設定するゴールがより重要だと思う。
6日間の研修が先日終わりました。
研修というのは今春受験したITCの
認定を受けるための研修。
人生も経営も日々勉強ですが・・・
久しぶりの資格試験を通して
あらためて
自ら学習する力
の大切さを感じました。
研修に参加している人たちも
現状に何かしら不安や不満を抱えている。
当然ながら夢や目標もある。
結局そのギャップを埋めるのは
”自らの学習”
会社や仲間はそのきっかけ、
サポートの立場でしかない。
自ら何かを得ようとある意味必死だ。
:
”伸び悩んでいる”
学ぶしか無い。
力をつけるしかない。
「頑張る。。。」
どうやって?
どんなふうに?
試行錯誤しながら
自らの意思と行動で
現状突破、現状打破していく。
”学習する力”とはそういうものだと思う。
第2回ProjectCanvas
今期から隔週開催!
テーマは
「自責」
講師は4年目のYさん、
ものごとの本質を見抜くために
思考を停止させないスパイラルをつくる。
「KeepBusy」 + 「自責」
セットで考える。
「自分の責任・・・」
「申し訳ありません・・・」
といった単に責任を負うとか、
自己反省に焦点を当てることではない。
あくまで
ものごとに対して
自分ごととして捉える
ということがポイント。
自身の裁量、スキル、経験などを
客観的に捉えて積極的に相談する・・・といった行動も
ある意味「自責」である。
:
講師Yさんの講義、
出席者の質問も良かったです!
:
次回のテーマは
「ブレイクダウン発想」
です。