今夜の会食であらためて思ったこと。。。
当然ながら各社様々な課題を抱えている。
強みはより自信をもって強くする。
弱みは合理的に判断しながら最小化する。
一方強み弱みは表裏一体。
トップの強い意志、メッセージが大切。
カルチャーフィットした人財が重要。
:
等々。。。
残暑のない・・・夏の終わり、
気付きを得た夜。
会社は変化、進化していくもの。
さあ明日から9月、頑張って行こう。
巻き込み力、
問題解決力など・・・
ビジネススキルを
社内、社外教育にて
当社でも学ぶ機会はあるが、
最近あらためて思うのは
それらの基本として
笑顔
明るさ
の大切さ。
暗い空気にはひとも運もまわってこない。
結果、巻き込めないし、
問題も解決しない。。。
気合いとか根性なんて言わない。
笑顔、明るさで良い。
笑顔、笑顔だよ!(^o^)
システムソリューションユニットの
ユニット勉強会に参加。
『シニアエンジニアが教える
ソリューション案件の提案~受注、
そして成功のポイント』
SIメソッドの考えを基本とし、
実際の案件で活用したドキュメントを
紹介しながら行った実践講義。
当該プロジェクトは
本来ユーザーサイドのタスクも
当社からの仮説~提案を繰り返しながら
徐々に可視化、
そしてコンセンサスを取っていく・・・
というソリューション。
特に若手エンジニアは
勉強になったと思います。
ソリューションエンジニアとして
お客さまが見えていないものを
見えるようにしていく・・・
ことが重要な仕事。
Kさん、勉強になりました!
当社では開発プロジェクトの
終結レビューを適宜行い、
上手くいったこと、
いかなかったことを
共有するようにしている。
客観的に、自責で、事実を捉え、
次プロジェクトに活かすために。
その上でお客様から評価を
得られなかった時点で
そのプロジェクトは失敗である。
納品、検収は無事出来たとか、
収益的には問題無かったとか、
これらは本質的なゴールではない。
ソリューション企業として
常に相手目線で、
お客さまへの価値提供・・・という
当たり前の価値観を
あらためて大事にしたい。
昨日の事業ミーティングで話したこと。
:
成長を下支えするための
チーム・組織、教育、機会は
より充実させていく。
一方でそうしたものに良い意味で
頼らず、依存せず、
自ら伸びゆく人財も必要ということ。
未来は不確定、不安なことばかり
それらを自らの意思、行動によって
ポジティブに切り開いていく。。。
そうした人財が魅力と感じる、
また育つ環境(会社)が
本質的にはベストなんだと思う。
答えの無い未来に対して、
「Why?」
を繰り返し、
新たな未来を創り出すための
思考方法。
特にアナロジー思考は共感。
単なるフレームワークではなく
常に読み手に問いかける内容で
自身の課題とも直結できる。
当社のマネジメントメンバーにも
読んでもらいたい一冊。
プロフェッショナル シンキング
未来を見通す思考力