プロジェクトの失敗
当社では開発プロジェクトの
終結レビューを適宜行い、
上手くいったこと、
いかなかったことを
共有するようにしている。
客観的に、自責で、事実を捉え、
次プロジェクトに活かすために。
その上でお客様から評価を
得られなかった時点で
そのプロジェクトは失敗である。
納品、検収は無事出来たとか、
収益的には問題無かったとか、
これらは本質的なゴールではない。
ソリューション企業として
常に相手目線で、
お客さまへの価値提供・・・という
当たり前の価値観を
あらためて大事にしたい。