2年前に立ち上げた
DIMAGE SHARE Innovation Laboratory
通称「Di-Lab(ディー・ラボ)」
が新たなメンバーにてリスタート。
今回も公募で若手スタッフが集まりました。
引き続き当社の技術力を活かし、
『誇れる事業』を創り出していきます。
「にじいろ☆」に続け!
3年目のProjectCanvasも本日最終回。
私が講師となりテーマは
「アントレプレナーシップ」
起業家精神 ≠ 起業家になること
とし、
またハングリー精神、不屈の精神が
重要なのではなくあくまで
行動と姿勢が重要・・・
であることを昨年同様に
私の創業から現在に至る
エピソードなどを
交えながら話しました。
目標、夢というと堅苦しく考えて
しまうかもしれませんが、
シンプルに
・自分は何が好きか?
・自分は何が大切か?
・自分は誰を喜ばせたいか?
などを考えることで
明日の新たな一歩が
見つかるかもしれません。。。
またそれを見つけるには
やはり自らの行動しかありません。
そして、
自身の人生の創造意欲に燃え、
高いリスクに果敢に挑んで欲しいと願います。
:
ProjectCanvasは次週は
初のシニア層向け、
そして来月からは4年目に突入し
新プログラムがスタートします。
月次事業ミーティング。
前期までは「D-Committee」と
称した会議でしたが、
今期からはシンプルに
「月次事業ミーティング」に・・・ (^_^;)
私自身、会議の進め方など
まだまだ反省する点も多い中、
少なくとも今後は共有の場、
議論の場をより明確にしていこうと思います。
共有が目的であればそもそも会議ではなく
もっと合理的な方法があったり、
議論の場であれば発言しない人は
参加する意味はありません。
また来月からは試験的に
当会議のオープン化ではないですが
各ユニットからオブザーバーとして
1名の参加をOKとし、
議論の更なる活性化を目指し、
また若手の参加であれば
事業視点を養う場でもあり・・・と
試行錯誤は続きますが
会議においてもチャレンジ
し続けたいと思います。
とあるプロスポーツ選手のインタビューで
「結果が出なかった時は
いろいろな人からのアドバイスを
受け入れて自分を見失ってしまった。
自分が目指すスタイルを明確にしてから
結果が出るようになった。」
また、あるコーチは
「アドバイスを聞いても
合わなければやらなくて良い。
みんなの意見を聞いているのは二流」
我々の仕事も同様だと思う。
意見やアドバイスを
そのまま鵜呑みにせず
一度深く考察してみる。
つまりは自身の意思を持つ、
そして覚悟を持って進む。
:
プロである自覚を持って
一流のプロを目指したい。