締め括り

一年の締め括り、
伊豆へ。
海、そして
伊豆大島を眺め、
朝日を浴び、
癒やされる。。。
    :
「来年もいい年にしよう!!」
    :
皆さまにとって2019年が
素晴らしい年となりますよう
心からお祈り申し上げます。

2018年

2018年、最後となる営業日
今年も本当に多くの人に支えられ
こうして無事最終営業日を迎えることができました。
「ありがとうございました」
   :
今年の前半は正直Heavyな状態が続きましたが、
私たちが描いたビジョン、可能性、そして仲間を信じ、
諦めずチャレンジし続けること。。。
結果、夏の兆しが見え始めた頃から
新たな組織と事業がうまく絡みだし、
徐々に良いカタチとなりました。
まだまだ理想は高いところにありますが、
業績、そして組織コンディションとも
ここ数年で一番良い状態と言えます。
2019年、
デジタルシフトニーズがますます高まる中、
価値ある「デジタルソリューション」の提供を目指し
ディマージシェアグループ一同、
より一層精進して参ります。
今後ともご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

起業前

25歳の時、
起業を志し、
資本金を貯めるためにサラリーマンを辞めた。
しかしながら起業に関する
スキル、情報、伝も無く・・・
そんなときに食い入るように読んだ本。
大前研一の
アタッカーズビジネススクール
起業家養成塾

その中にあった事業構成の話、
まずは
「ベースロード」
を確保する重要性。
つまりは日銭を稼ぐ商売。
次に
「ブレッド・アンド・バター」
時流に乗ったビジネス。
そして、
「イメージリーダー」は
次なるチャレンジ・投資。夢あるビジネス。
この事業構成とバランス
考え方は今も変わらない。
それぞれの事業が単独で動くのではなく、
連携し、派生させていく。
そして強みはすぐには生まれない。
この連動によって生まれていく。
あらためて!

ProjectCanvas

新入社員、中途入社の若手スタッフ向けの
新たな「ProjectCanvas」がスタート。
年々内容の充実度も増し、
今年で7年目となります。
    :
「ProjectCanvas」とは、
ディマージシェアのメンバー1人1人が
白いキャンバスに自由に描くように
自らのビジネスやキャリアで成果を出し、
人生を豊かにするための考え方・姿勢を
参加者相互が主体的に
獲得・深耕するための場である。

    :
第1回目のテーマは
『自責』
ものごとに対して
 自分ごととして捉え、行動すること

    :
理解して「意識」できるだけでなく、
まずは「行動」すること。
”成長”のために自ら”機会”をつくる
プロフェッショナルを目指します。

OFF

千葉・浦安
中学時代の同級生と。
自然と健康の話も多くなったけど・・・w
で、いつもの”祭”の話もして
ま、変わらぬ感じで楽しかったです!

中期計画の振り返り

第12期(2010/4~2011/3)から
実施している中期3ヵ年計画。
過去、そして現在の中期計画を
ざっと簡単に振り返る。
【第1期 第12期~第14期】
『成長にはそれを支える土台、環境が必要』
友達経営からの脱却。
当時、短期的な共通の目標を見失い、
組織がバラバラに。
みんな好き勝手なことをやる。言い始める。
(中期計画を作成するきっかけ)
新たなカルチャー、組織を目指す。
企業理念、ミッションステートメントの一新。
共通言語づくり、本社移転。
【第2期 第15期~第17期】
『オンリーワンの「すごい」を創る』
「開発会社」から「事業会社」への昇華を目指す。
新規事業として立ち上げた
「広告代理事業」がブレイク。
この成功体験をベースに
新たな事業分野(BtoCなど)にも挑戦。
【第3期 第18期~第20期(現在)】
『TAIGEN ~攻めのIT~』
時代はDXへ。
人口減少など外部環境変化の中
テクノロジーで企業の収益力をあげる
ソリューションを目指す。
コアコンピタンスではない「広告代理事業」、
「コンテンツ事業」などから全て撤退。
 ・クラウド事業
 ・インテグレーション事業
 ・オペレーション事業
にポートフォリオを絞る。(原点回帰)
組織を再編、M&A、海外法人設立を実施。
   :
さてさて、
次の3年はどんな絵を描くか???
とても楽しみです。
来期、ディマージシェアは
創業20周年を迎えます。
プロバインズ
DIMAGE SHARE VIETNAM
含めたグループとして
新たな3年を描き、スタートします。
引き続き宜しくお願いします! (^o^)

読了

もう20年前の本なんですね。。。
今ではEQの考え方、重要さは
随分と理解されていると思う。
いわゆる「IQ値」が幾ら高くても
思うように仕事で活躍出来ない、
”能力”を活かせない・・・
なんて話は良く耳にする。
あらためて本書を読んで
IQとEQは相反することなく
常にバランス、連携、協調するもの。
また、EQが我々自身の土台、足腰、
木の根っこのようなもので
それらがあって数値化し易いスキル、
能力をより活かすことが出来る。
情動のコントロール、
自身の感情を知る。
まだまだ学ぶべきことは多い。
    :
さてさて、今日から師走。
自身、”良いモチベーション”です。
がんばろ。 (^o^)


EQ こころの知能指数