新たな試みとして今年の新人1名が今月から約2ヶ月間
ベトナムのベンチャー企業へ研修に行っています。
当社はベトナム人留学生の採用からベトナム現地での採用活動と
ここ数年ベトナムとの関わりが強くなってきており、当社プロダクトの
オフショア開発などもテスト的に実施しています。
今後はエンジニアリソースのみならず成長著しいベトナムの
モバイル、広告ビジネスにもフォーカスを当てて行く考えです。
そのためにいろいろなコネクション作りが重要となってきますが、
同時にベトナムを理解し、円滑にコミュニケーションが取れる
人材を育てていく必要もあります。
これからもいろいろな角度からビジネスのすそ野を広げて
行きたいと思います。
私も近々訪越しようと思います。。。
F君、頑張ってくれ!!
先日「リフレッシュ休暇制度」のネーミング決定の授賞式を
行いましたが、そちらのロゴが出来上がりました。
皆さん、是非ともリフレッシュ!してください。
これからもより良い環境を作っていきたいと思います。
得たいと思うビジネス情報を得るには少なからずそのビジネスに
接点を持つ必要があり、外野からただ眺めて考えていても
本当に活かせる情報は得られません。
また良い立ち位置にいればいるほど更なる有益な情報が得られます。
これは強い企業がより有益な情報を得ていくとも言え、
更には自らがその情報となる元を作り出している・・・とも言えます。
今後益々ITビジネスでの総合力、ワンストップが求められていく中で
有益な情報を得るべき仕掛け、仕組みが大変重要になって来ます。
仮にニッチな市場がターゲットであっても情報は必要です。
そもそも有益な情報があってのマーケティングですから。。。
会社が成長する過程で同じ役職であっても求めるレベルが
高くなったり、マネジメントチームの人材が代わっていくことは
至極必然なことだと思います。ここで生まれる多少の軋轢や
思惑の衝突に怯むことなく推し進めて行くことが必要です。
創業してからの10年を振り返ってもそうした変化、進化は
幾度となく経験しています。ある意味そうした変化をこれから
どれだけ起こせるか?起こして行くか?が当社がステップアップ
していくポイントなのかも知れません。更にそれが中期計画に
掲げているイノベーティブな環境、発想、行動でもあります。
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第2Qも始まりあらためて自身に言い聞かせる意味で・・・。