下期社員総会
半期に実施するのは今期がはじめて。
私からは
「ディマージシェアがSIで目指してきたもの
そしてこれからのSIの未来」
と題し、
創業から常にお客様の
事業拡大や業務革新をITで担う・・・
ということを実践してきた。
従ってプライム案件に拘るのは必然的。
そして現在、国レベルで
“攻めのIT”の活用が求められている。
収益をあげるためにITを活用し、
企業価値を高めるということ。
当社が掲げてきたSI事業のスタンスや
考え方がより必要となってきた。
そうした中で当社は
「デジタルマーケティング」の分野で
その価値をより発揮していこうと話した。
「SI力で実現する
デジタルマーケティングソリューション」
:
今までも、これからも、
ディマージシェアの“攻めのIT”は続きます。
Di-Labの活動状況が広報ブログにて
紹介されています。
:
SI会社として事業開発に挑戦し続ける。
少し大袈裟かも知れませんが・・・
エンジニア集団の中で事業開発を
していくのはなかなか難しいもの。
しかしながらこれからのエンジニアは
技術力だけでなくビジネス力も持ち、
ビジネスに貢献していくことも必要。
そのためにはまずは自ら実践していく。
そんなことを心がけながら進めています。
事業の差別化や独自性は
その時点で明確な差が無くとも
事業への情熱、想いを持って
実直に継続していくことで
結果的に差別化、独自性に
つながっていくことがある。。。
当然ながら継続するということは
時代時代の変化にも対応していくわけで
自ずと研ぎ澄まされていくもの。
:
IT業界の栄枯盛衰は激しい。
今ある事業をあらためて見つめ、
継続性あるものにしていきたい。