第18期が終了しました。
新たな中期3ヵ年計画スタートの1年。
その中での期中での事業構成の見直し。
それに紐付く体制変更。
結果、「デジタルクラウド事業」で
当社が掲げる
『攻めのIT/収益化ソリューション』
を展開していくというカタチが出来た1年。
:
さあ、第19期が本当に楽しみです!(^o^)
頑張ります!
起業して18年
振り返ってみると幾つか
大きな転換期だった時期がある。
そのひとつの現象としては
プラスともマイナスとも取れる事象の
振れ幅が大きい。
つまりは良いこともあれば、
突然想定外のことも起きる。
それなりにインパクトあることが
それも頻繁に。。。
まあ、想定外であったことも
今考えれば必然性があり、
次ステップの糧にもなっている。
:
まずひとつ目の転換期
2006年から2008年頃かな。
IPOを目指し、そして断念した時期。
・友達経営からの脱却
・今までと違うスキル人財の合流
・急に数字にうるさくなる
・経営というものを意識し始める
若さもあってかいつも誰かと誰かがぶつかっていたなあw
でも熱かった。
次の転換期
2012年頃
今のオフィスに移転し、
・役員はじめマネジメントラインを一新
・価値観相違に直面
・組織で成長させるための仕組み、体制づくり
バラバラの組織をひとつにしていく感じ。
まあいろんなハレーションもあった。
自身、情と理の狭間での苦しみ…良い経験をした。
企業理念とか、カルチャーの重要さを
今までとは異なる観点で再認識
そして、3度目の転換期
恐らく今・・・
表面的な事象にとらわれず、
シンプル、本質的に考える。
大胆に攻める。
ブレない。
脇を固める。
変化を楽しむ。
さてさて今期も残すところ明日のみ。
本日46歳になりました。
40代も完全に折り返しに入りました (^^;)
今年もFBなどで多くのお祝いのメッセージ
本当にありがとうございます!
私の財産です。。。
日々成長を目指す貪欲さと
これからも感謝の気持ちを忘れずに
新たな1年を楽しんでいきたいと思います。
頑張ります!!
本日午後、
経営者仲間が集まっての研修。
あらためて「ジョハリの窓」などを用いる。
まずは「知らない・・・」ということを知る大切さ
”学び”と”気付き”の違いを学ぶ。
その上での気付きの重要さを再認識する。
新年度に向けての忙しい最中での研修が
逆に良かったです。
立ち止まって考えること。
自己客観視すること。
より多くの気付きを得るために必要なこと。
私にとってとても貴重な時間となりました。
読了・・・
と言っても雑誌ね (^^;)
こんなにペナントレース開幕が
待ち遠しいなんて今までないよ。
雑誌まで買っちゃったし。
まずは明日のWBC準決勝だね!
横浜DeNAベイスターズ
オフィシャルイヤーマガジン 2017
100年生きる時代、
「教育→仕事→引退」という
3ステージの生き方からの脱却。
:
自身、40歳を過ぎて
グローバルな起業家ネットワーク(EO)に入り、
週2回のウェイトトレーニングを行い、
資格試験を通しての新たなスキル、知識の習得・・・等
まさに本書にある”無形資産”といった
新たな資産への投資である。
本書を読んで新たな生き方、
価値観を発見したというより
そうであろうと漠然ながらも
イメージしていたことが確信的になった。
ある意味私自身(多くの起業家も同様だと思う)
3ステージを時系列的に考えてはなく
目指すべく人生の選択肢を得るため
あらゆる可能性、手段を考え行動している。
起業や事業もそのひとつの手段である。
100年ライフ
そうした時代の変化に社会全体が気づき、
対応、仕組みを創っていかなければ
ならないのかも知れない。
金銭だけで無い無形資産への投資、
それを下支えする有形資産の形成・・・
時代の変化を感じ取り、
自ら人生のポートフォリオを
構築していかなければならない。
LIFE SHIFT(ライフ・シフト)