人工知能の過去と”今”を
分かり易く知ることが出来た。
過去2度のブーム、
「ディープラーニング」という
新技術による50年ぶりに
訪れたブレークスルーなど。
まだまだ期待感の方が大きい…
という現状でありながらも
間違いなく生まれるであろう新しい産業
大きな可能性を強く信じたい。。。
人工知能は人間を超えるか
ディープラーニングの先にあるもの
今の時代、
何かを成し遂げようとする時、
下積みとか苦労・・・といった考えは
必要ないと思う。。。
現に自分も28歳で起業した時、
下積みとか考えたことはない。
むしろ勢い、信念だったりする。
しかしながら何かを実現させるには
それ相応の”能力”が必要だ。
仮にそうした能力があれば
必然的に
周りが認めている
周りを巻き込めている
周りに人が集まっている
と思う。
同僚、先輩後輩、クライアント・・・
垣根は無い。
そうした能力を
コツコツと積み上げていく人もいれば、
なかばセンスと行動力でつけていく人もいる。
どちらでも良いと思う。
共通していることは
全ては何事にもやりきった後に
そうした能力がつくということ。
言い換えれば
”やりきる”ということが
もっとも必要な能力かも知れない。。。
シニア役職者向け
「ProjectCanvas」
の最終回
全5回(通常版は全12回)
今回のテーマは、
「1.基礎スタンスまとめ」
「2.常仕とは」
:
「1.基礎スタンスまとめ」は
新入社員が入社直後に受けるコンテンツ。
当社共通スタンスとしてあらためて再確認。
1.自責
2.出来ない理由を言わない(考えない)
3.代案なき否定は行わない
4.私案なき質問は行わない
5.自らの限界を自ら簡単に決めないこと
6.メモ&ペン
7.納期と品質
:
「2.常仕とは」は
当社では「上司」ではなく
「常仕」という言葉を用いている。
常に仕える
「利己主義」ではなく「利他主義」
顧客、部下、そして仲間に対して
利他主義の行動を取るということ。
:
本日で全5回が終了。
正直、全てを完璧に行うのは難しい。。。
しかしながら常に意識し考え、
挑戦し、率先して行動していくことが
全ての成長につながるんだと思う。
引き続き美しい組織を目指したい。
第4回シニア役職者向け
「ProjectCanvas」
全5回(通常版は全12回)
今回のテーマは、
「本質と課題解決」
講師はいつも素晴らしい講義を行う
4年目のAさん。
講義のゴールは
1.
本質、課題化、仮説立案という
ワードを理解し、思考できている。
2.
自分の職責において、
上記思考が役立てられるように
気付きを得る。
:
講義内容は
4月に開催した通常版
をまとめたもの。
:
シニア(リーダー)として
最も重要なテーマである。
複雑化したプロジェクトの中で
立場や視点、状況によって
本質、課題はひとつではなく
そんな単純ではない。。。
その先のゴールに対し、
周りと合意形成を図りながら
ひとつひとつ手繰り寄せる手段である。
いよいよ次回は最終回。
事業や組織の成長、変化に伴い
経営サイドに必要なスキル、役割も
当然ながら変わってくる。
事業の成長、ステージを考えながら
”経営陣の強化”という観点でも
いろいろ考えている。
やりたいこと、
やらなければならないことが
沢山ある。
若手が育ってきた、
ミドル、シニア層の意識の変化もある。
そうしたエネルギーを爆発させるための
経営陣、リーダーが必要。
”べき論”だけではコトは成し得ない。
現場と強力な連動、共創。
:
悶々と考える・・・土曜の昼。。。(^_^;)