新卒採用

4月に入り2016年新卒採用も本格化してきました。
今年のセミナーテーマは昨年同様
『顧客とのフロントに立ち、
 ビジネスの困難を共に解消する
 ソリューションエンジニア』

全てのセミナーに登壇します。
また今年から入社2年目、
3年目のスタッフも登壇し、
当社への入社動機や
今現在の仕事などについて
語ってもらっています。
より当社での仕事や、
成長がイメージ出来ると思います。
今年も成長意欲のある人たちと
多く出会いたいと思います。

読了

決断、意思決定の内容云々ではなく、
意思決定のプロセスと
どのように影響力と支配力を
行使していくかが重要としている。
共創、チームビルディングを
考えるうえで必然とも言えるだろう。
意思決定プロセスの4Cとして
 ・コンポジション(メンバー構成)
 ・コンテキスト(背景の設定)
 ・コミュニケーション
 ・コントロール
それぞれ具体的に解説している。
また、スペースシャトルコロンビア号事故
キューバ危機
エベレストでの悲劇など
幾つか事例を交えながら
意思決定プロセスという視点で
その時の決断を考察しており
プロセスの重要さが
あらためて理解出来る。
   :
「重要なのは答えではなく、質問である。」
最善な解答を見つけるためにはプロセスが重要だ。
Why?を繰り返せ。
表層的なことではなく、
本質に近づくためだ。。。
当社のリーダー、
リーダーを目指すものに
是非読んでもらいたい。


決断の本質
プロセス志向の意思決定マネジメント

新会社設立

新会社を設立しました。
ADテクノロジーを活かし、
WEB広告事業に特化させた子会社
株式会社カチコネクトの設立

長年の念願が叶いました。
今回はDAN株式会社との共同出資です。
DAN岡田社長の英断にも感謝です。
社長はDAN社のエースだった大森君、
当社からもCTOとして森岡がジョインしました。
当社の広告事業のスタートは2006年。
アフィリエイトサービスからスタートしました。
システムの機能であればどこにも負けない。
しかしながら広告営業の経験者がいない中で
広告事業は苦戦しました。
一方で考え抜いて開発したシステムは売れる…
といった皮肉な結果に。
(※それはそれで現在のADテクノロジー事業に
繋がっていますが。。。)

”餅は餅屋”ということで
一切の広告事業をやめよう…
と考えた時もありました。
しかしながら創業理念のひとつ
「テクノロジーを強みに自ら事業を創り出す」
という信念のもと、
試行錯誤しながらも少しずつ
軌道に乗せ拡大してきました。
とは言え、周りからすると
”所詮はシステム屋がやっている広告事業”
と思われていたことでしょう。
「今に見てろよ!」
正直な思いでした。。。
   :
そしてようやく
(時間はかかりましたが…)
自信を持って広告事業を
拡大出来るときがきました。
ワクワクしています!
楽しみです!
「テクノロジー」 × 「事業」
をいかんなく発揮します!
株式会社カチコネクト
をどうぞ宜しくお願い致します。

ベトナム採用

ベトナム・ハノイへ。
今秋入社予定の2名(5期生)と
来年入社予定の2名(6期生)との面会。
当社はこれからも彼らを日本で雇用し、
技術のみならずマネジメント分野など
広く学んでもらい
単にエンジニアとしてだけでなく
将来ベトナムに戻った時に
自国の更なる成長に寄与できるよう
ベトナム人財の育成にも引き続き
注力していきたい思います。

ProjectCanvas

第11回ProjectCanvas
テーマは
 「本質・課題解決」
講師は入社4年目となったSさん、Aさん、
講義のゴールは
 ・本質を考える姿勢を身につける
 ・適切な課題解決を行うことができる
 ・上記を意識的に実行できる
    :
まずは「表層」と「本質」の言葉を用い
あらためて本質のもつ意味を共通言語化。
そのうえで
本質に至る手法
「なぜを5回繰り返す」
ということを事例を交えながらの解説。
課題解決に関しては
課題化、そして実行レベルまでの
プロセスとして
 ・要素分解
 ・MECE
 ・ロジックツリー
 ・ロードマップ
等の考え方、ツールを
あらためて学びました。
ある意味今まで学んだ
ProjectCanvasの集大成。
いよいよ次回は最終回。
講師は私、
 「アントレプレナーシップ」
です!

読了

我々IT業界に身を置くものとして
栄枯盛衰がある意味当然という感覚の中、
納得出来る内容が多いと思う。
そうした現実の中、
どのようにイノベーションが
生み出されているか?
過去の成功に学ぶ
優秀な組織を創る
顧客ニーズを考える
   :
どれも正しくも見えるが
そこからは破壊的イノベーションは生まれない。
単純に経営の視点で考えると
組織を成長させる
イノベーションを生む
とは二兎を追う…
ことのように感じるかも知れない。。。
が、ここに本書が多くの人に
読まれている理由があると思う。
今ある市場に答えは無い。
市場は創るもの…かな。
あらためて真のベンチャー
でありたいと強く思う。
必読の一冊。


イノベーションのジレンマ
技術革新が巨大企業を滅ぼすとき

社員総会

第17期社員総会
今期のスローガン
 『誇れる会社、
   誇れる事業。』

中期3ヵ年計画の最終年、
この2年間で積み重ねた成長の種を
大きく事業に昇華させ、
チーム、組織で成長し、
みんなが
”誇れる会社”にしよう
という意思から。
   :
事業方針は
 ・新規事業
 ・コア(成長)事業
 ・コア事業を活かした周辺事業
 ・基盤事業
という4つの観点で
方向性、方針を話しました。
それぞれ独自性を持ちながらも
各事業の連動性も
強く意識していきます。
 
そして第16期の
「MOST DimageShare Player(MDP)」は、
「ADMAGEチーム」
通期での売上、利益目標を大きく上回り、
チームとしての一体感、
成長を感じる事が出来ました。
まさに当社のコア事業を担う
ユニットとなりました。
「みんな本当におめでとう!」
 
そして決起会!
大変盛り上がりました。
今期もみんなで頑張っていこう!
 

入社式

第17期がスタートしました。
そして新入社員3名の
入社式が行われました。
入社式では
技術を探求し、リスペクトしながらも
これからはその技術を
サービスや製品といった
新たな価値に転換する
”事業開発”、”事業脳”も必要である・・・
そしてそのために日々の
”勉強”と”行動力”が大切である・・・
と話しました。
   :
新たな仲間と共に
第17期も頑張ります!