成長、成功している組織、企業というのは
ストーリー性があるなとあらためて実感。
結果的から見れば7年間の経営改革は
全て合理的且つ本質的であるが、
それを実践してきたということが本当に凄い。
且つこの規模感で結果を出したというのは
圧倒的な経営手腕なんだと思います。
7年間値下げはしておらず、逆に8年目にして
6回目の値上げを実施していたとは本当に驚きで
顧客の期待値を超える、
経験値を超える価値の提供
まさにその通りだと思いました。
そして原田社長のビジネス理念は
とてもシンプルで感銘を受けました。
勝ち続ける経営
日本マクドナルド原田泳幸の経営改革論
今夜の会食は久しぶりに一回り以上年齢が
上の方との会食でした。
約30年前、まだグローバル化なんていう言葉が
一般的で無かった時代に既にグローバルに
ビジネスを行っていた方。
国のため、会社のため、家族のため・・・
明確なゴール、目的、そして野心があったからこそ
自然にグローバル化になっただけ。
昨今聞かれるグローバル・・・
目的では無く勝つための手段であるということ。
とても刺激的で勉強になる会食でした。
今夜は久しぶりに創業メンバーとの会食でした。
14年目を迎え、当社をこの先50年、100年
続く会社にしたいと思っています。
私たちがこの先も創業メンバー、役員として
先頭に立ち続けるためには何よりも
絶え間なく事業欲を持ち続ける
ことだと思います。
この事業欲、熱こそが周りを炊きつかせ
当社の未来に共感してもらえるんだと思います。
これからも事業成長への渇望を忘れずに邁進していきます。
名著と言われている「失敗の本質」の解説本。
本書はビジネス本として要約したもの。
原著との相違はあるとは思うが
ともあれ私自身は楽しく読めた。
当社マネジメントメンバーに
例え結果オーライであっても
必ず成功要因を分析し、
再現性あるものにすること
と言い続けている中でそのことが、
本書を通して体系的に再認識することが出来た。
他にも勝利のためのイノベーションとなるポイントを
多々学ぶことが出来る。
是非とも原著を読んでみたいと思う。
「超」入門 失敗の本質
日本軍と現代日本に共通する23の組織的ジレンマ
IVS@札幌に参加しています。
今回はLINEをはじめとする日本企業の頑張りや、
ソーシャルアプリとは異なる新たな潮流を
感じることが出来ます。
また「Launch Pad」とても刺激を受けました!
常に新しい視点で新しいサービス、製品を
生み出すために当社もチャレンジし続けたいと思います。
ここ数年全社的に取り組んできている
「共通言語化」
これは事業方針や仕事の進め方、
そして価値観に至るまで共通言語で
会話、コミュニケーションと取っていこうというもの。
私が出席するミーティングでは
随分と共通言語化されてきたな・・・という
実感があります。
仕事で感じる多くのストレスは
共通言語でコミュニケーションが取れない
ことが起因していると考えています。
つまり、
話が噛み合わない。
話しているレイヤが違う。
目的、ゴールが明確でない。
など。
属人的な表現、言い回しなど
一切の例外を排除することが重要で
また、あらゆることを明文化、図式化
していくといった工夫も必要でしょう。
そうすることで役職や世代を超えた
円滑なコミュニケーションが実現出来、
良い意味での日本的なあうんの呼吸も
生まれてくるんだと思います。
毎朝実施している朝礼。
今日の司会は私でした。
なかなか緊張します・・・(^^;)
朝礼の流れは
・まずは司会がアイスブレイクで場づくり
・司会がクッシュボールを握りながら「Good&New」
ちなみに当社が実施している「Good&New」は
24時間以内にあった良いことや新しいことを
1分ジャストで話します。1分ジャストがミソです!!
・その後、司会がランダムに2名を指名してその2名が「Good&New」
ざっと以上です。
1分ジャストで終わると周りから
「お~っ」と歓声が沸きます。
ちなみに本日私が指名した新入社員のIさんは
ジャスト1分!!
歓声が沸きました。素晴らしい!(^^)