ここ数年全社的に取り組んできている
「共通言語化」
これは事業方針や仕事の進め方、
そして価値観に至るまで共通言語で
会話、コミュニケーションと取っていこうというもの。
私が出席するミーティングでは
随分と共通言語化されてきたな・・・という
実感があります。
仕事で感じる多くのストレスは
共通言語でコミュニケーションが取れない
ことが起因していると考えています。
つまり、
話が噛み合わない。
話しているレイヤが違う。
目的、ゴールが明確でない。
など。
属人的な表現、言い回しなど
一切の例外を排除することが重要で
また、あらゆることを明文化、図式化
していくといった工夫も必要でしょう。
そうすることで役職や世代を超えた
円滑なコミュニケーションが実現出来、
良い意味での日本的なあうんの呼吸も
生まれてくるんだと思います。