2月28日付けで、「なな情報局」を
株式会社ポップインサイト社に事業譲渡することになりました。
2013年3月にスタートした
DIMAGE SHARE Innovation Laboratory
https://blog.dimage.co.jp/archives/article/2564.html
をきっかけに
2014年6月の「にじいろ☆」
https://blog.dimage.co.jp/archives/article/2889.html
のリリースに合わせて当初はプロモーション用の
メディアとしてスタートしました。
メンバーの想いに連動する形でpv数はぐんぐん伸び
2016年1月には月間120万pvを超えるまでに成長してきましたが、
「なな情報局」をさらに大きく成長させていくために
Webマーケティングなどに知見がある
ポップインサイト社に譲渡する意思決定となりました。
これまで携わってくれたスタッフの皆さんには本当に感謝です!
新規事業立ち上げの楽しさ、そして難しさといった経験、
そして新製品、新サービスを創り出すという飽くなき挑戦は、
今後admageクラウドを中心としたデジタルクラウド事業に
引き継いで行きます!
これからも
共創する「すごい」を世の中に発信し続けていきます!
宜しくお願い致します。
シリコンバレーの日本企業が陥る、
10のワーストプラクティス
当社のベトナムでも言える。
まあ、自戒を込めて・・・でもある。
いろいろな経緯はあったが・・・
創業メンバーの役員がベトナムに
渡ったことが大きな節目となった。
(勿論まだまだこれからだが)
彼はライフワークとして考えている。
それもごくごく自然に、当たり前のように・・・
幾ら志が高くとも、
いっぱしな事を言ったとしても
正直これに勝るものは無い。
そして私が驚く程”その先”を見ている。
日本人に頼るという発想もそもそもない。
見ているのは常にビジネスの決裁者だ。
あらためて事業(海外も)はひとだと思う。
仕組みはそれからだ。
社名の
「ディマージ」
は
「デジタル」+「イメージ」の造語。
1999年の創業から現在まで
時代の変化、進化に伴い
デジタルの定義、役割、機能も
どんどん変化してきた。
しかし仕事、生活、娯楽に
変化をもたらし新たな価値を提供する・・・
ということは変わらない。
同時にそれらが少子高齢、労働人口減少など
現代の抱える問題をも解決させていきたい。
当社がソリューションの中であえて
コスト削減や業務効率では無く
”収益性”に拘るのもここに繋がる。
デジタルは新たな関係性、構造を創り、
企業の成長、新たな雇用などに繋げる・・・
そのためには”収益を上げる”という
ビジョンが一番シンプルである。
デジタルの進化と共に
ディマージシェアは歩んできた。
これからもそんな進化の中心になれるよう
ディマージシェアの
変化・進化にワクワクしていきたい。
本日の学び
「誤解」と「錯覚」
ひと、組織、マネジメント…
多くの問題の根本原因
:
ちょうど2年前のブログ
「継続させる」ための仕組み作りが重要
あらためて。