読了

いやぁ面白かった。
まさに経営とはアート・作品だ!
    :
現在の「サイエンス」「クラフト」重視の経営、
結果、論理的・理性的な情報処理スキルの限界、
コモディティ化される正解、
直感の重要性、
そのための「美」
ある意味、現代社会に対する揺り戻し、
日本本来の美、感性への回帰か。
    :
こんなことを思い出した。
創業時、
名刺の作成に印刷会社まで出向き
紙を徹底的に選んだ。
勿論デザイン、フォントにも。
当然お金なんかない。
そんな必要性もなかったかも知れない。
端から見たら単なる見栄と映ったかも知れない。
単なるシステム会社であれば
地味で質素で良かったかも知れない。
しかし、当時の僕らの想い
”デジタル社会を創る・・・”ために
僕らの”センス”を示す必要があったし、
その後のストーリーにも必要だった。
何よりも”価値創造”のために必要だった。
それは現在の
”シンプルにかっこよく”という
ミッションステートメントにもつながる。
    :
自分なりに”美”について探求してみたい。
勿論、「サイエンス」、「クラフト」と
バランスを取りながらである。


世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?
経営における「アート」と「サイエンス」

受付

本日より当社の受付システムが
タブレットに変わりました~! (^o^)
ご来社のお客さま、
 直接弊社担当にご連絡くださいませ m(_ _)m

DSグループ

プロバインズ社を子会社化してちょうど1年。
ディマージシェア、プロバインズの株式取得(子会社化)
SI事業を上流工程から支援し、
デジタルクラウド事業との連携も強化

    :
「Digital Revenue Producing®」
企業のデジタル化支援の中で
業務プロセスの変革、
プラットフォームの再構築案件など
ディマージシェアとの
共同プロジェクトも増えてきました。
また来週からベトナム・ハノイに行き、
DIMAGE SHARE VIETNAMの
強化も図っていきます。
引き続きDSグループとして
共に成長していけるよう
頑張って参ります。

会食

上場企業の役員と
スタートアップ企業の社長との会食。
それぞれのステージ、
ポジションで様々な課題がある。
私自身振り返ってみても
それは間違いなく
避けては通れない、
つまりは必ずおとづれる、
乗り越えなければならない
課題(困難)だとあらためて思った。
そしてこうした課題(経験)
持続的な成長のためには
絶対的に必要だということも。

成長するひと

「”成長するひと”はどんなひとですか?」
先日の採用面接で受けた質問。
私は
「”自ら学習する力”があるひと」
と答えました。
「学習する力」(2年前のブログ)
   :
モチベーション、方法はひとそれぞれ。
内なるモチベーションを見つけ、
誰からの指示、命令ではなく
自らの意志によって行動(学習)し、
そして継続し続けること。
一方、そうした意志・行動に繋がる
気づき、きっかけが多く生まれる
会社にしていきたいと思う。

フォーラム

私が所属するEOのフォーラムメンバーと徳島へ。
*
西日本で2番目に高い山「剣山(つるぎさん)」と
那賀川の清流を誇る四国のチベットと呼ばれる
自然豊かな秘境・木頭
*
高知、徳島の県境
どちらの空港からも3時間ほどかかる。
メンバーのひとりが生まれ育った
この地で最高の仲間たちと
あらためて人生の価値を考える。
生きる力、
生き抜く力、
ひとのため、
感謝される人生。
しっかりと歩んでいきます。

運用保守こそが重要

新卒入社面接などで
「運用・保守含めて価値提供したい」といった
話を聞くと嬉しい。
当社が元請け、プライム案件に拘る理由。
それは単に商流云々といった話ではなく、
純粋にお客様と伴走し、
共に達成感を味わいたいという考えから。
そのためには私たちが本質的に
ビジネスを理解する必要がある。
そして運用・保守こそが
技術サイドのビジネス理解、
ITを中心としたビジネスのために
重要だと考える。
そうした考えに共感してくれる
ひと・学生と多く出会いたい。