昨夜の会食で
強い人に人はついてくる
上手い人に人はついてこない
という言葉を聞いて
妙に腹落ちしました。
強い気持ち、
そしてそれに伴う行動には
ベースとなる
信念、信条が必要。
だからぶれない
ちょっとやそっとのことでは
自身の考え、方針を曲げない。
表層的な事象にとらわれない。
確かに、
そういう人間の言葉には
力があるし、真実がある。
だから人を魅了し、
信頼もされるのだろう。
:
強いひと、強い経営者、
目指します。
数年ぶりに採用媒体を使い
中途エンジニアを募集します。
ミドルレンジ以上の良く聞く
転職理由として
「元請けとしてやりたい」
「エンドユーザーとやりたい」
まあこのSI業界の下請け構造の
下位階層で仕事をしていれば
一見魅力的かも知れません。
私はこの下請け構造が時に、
お客様のためになっていない。
エンジニア、プロマネの
スキルアップにつながらない。
といった考えから当社は設立以来
直ユーザー案件に拘っています。
で話を少し戻して・・・
エンドユーザー様と仕事をするということは
思っている以上に大変ですよ、と。
技術力だけでなく、
営業スキル、
提案力、合意形成力
問題発見、解決能力
強いマインド、意思決定力等々
がより高いスキルで求められ
且つ臨機応変な対応が求められます。
(というより必然的になる。)
仕事のスコープが限定的だった
下位階層での仕事とは異なります。
作業でお金を貰うのではなく
結果でお金を貰うのです。
ここの意識の転換が出来なければ難しい。
またこうした意識、気概を持った
人、会社が増えなければ
この下請け構造は変わらない。
正直、みんな今の方が楽だから。。。
起業の志を忘れずに
新たな仲間と出会いたいと思います。
第9回ProjectCanvas
テーマは
「伝える力と翻訳力」
講師はOマネージャー。
講義前の私の話は
「伝える力と翻訳力」
言うなれば本質を見る力。
テクニック以前に
多面的に見る、考えるための
情報、知識をインプットすること。
まずは伝えるべく内容を
深く深く理解することが必要。
当然ながら無知であれば
理解不能。。。
歴史や哲学から学ぶこともあるし、
人から得る知識もあるでしょう。
政治や経済の知識も必要。
勿論、国語力も。。。
そうした土台があって
知識の幅、インデックスがあって
理解力からの伝える力・翻訳力に
繋がるんだと思います。
次回のテーマは
「業務分解とプライオリティ 」
です。
ポツポツありますな。。。
今まで使っていた怪しい!?敬語 (^_^;)
もう大人ですから・・・
もういい歳ですから・・・
正しい日本語(敬語)を
心がけたいと思います!
すぐに使えて、きちんと伝わる 敬語サクッとノート
結論、桁外れの結果を出すには
桁外れのことをするのではなく
日々の地道な行動の
積み重ねであるということ。
そして全てが当然のことばかりである。
且つ全ての考え、
行動には関係性があって、
どれかひとつ欠けてもダメ。
まあまさにこの関係性を理解する
ということが本質を知ることでもあり
それが桁外れと言えるのかも知れないが。。。
しかし、ビジネスの中心にいる人間は
皆そうしている。
そして、
積極性
図々しさ
謙虚さ
貪欲さ
行動力
覚悟
:
を持って最後は気合で頑張る。
当然、頑張る目的を
明確化されていなければならない。
:
「頑張っているんだけど、、、」
と思う人、
お薦めの一冊。
桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか