読了

前回のブログの通り
単に”作る”という視点から
”活用する”という視点が重要ということ。
さらに活用するから企業の儲けなど
ビジネスに直結させなければならない。
そのためのマインドチェンジや
組織のあり方、またその組織を
どう機能させていくか?
などについて書かれている。
本書ではユーザーIT部門に向けてだが
米国に比べエンジニアの多くが
ユーザーIT部門ではなく
ITベンダーサイドに多く存在しているのが日本。
そうした構造的な問題もあると思う。
まぁ企業トップの意識、リテラシーの問題もある。。。
従って我々SIerの変化、役割も重要だと思う。
    :
本書はいわゆるコンサルチックで
若干べき論が多い気もするが・・・
言っていることは至極その取りなので
組織の共通価値観として
共有するのは良いと思う。


デジタル化を勝ち抜く新たなIT組織のつくり方

読了

『攻めのIT』
経産省からも「攻めのIT活用指針」が
出されているように
最近よく聞くキーワードだ。
    :
当社は創業以来プライム案件に拘り、
ビジネスマインドを持ったエンジニアの育成、
そして自ら製品やサービスを創り出す・・・
まさに”攻めのIT”に専念してきた。
正直、創業時はそこまで戦略的に
考えていたわけではないが、
DIMAGEの社名の由来でもある
デジタル社会をイメージする・・・
ということは単に
”作る”というテクノロジーから”活用する”
という視点が必要になるだろうと考えていた。
まあ偉そうに言えば、
時代が当社の考えに追いついてきたわけだ。 (^_^;)
    :
より”稼ぐ”ために企業を支援し、
そして自ら”稼ぐ”サービスを創り出し、
会社全体で
ITとビジネスを直結させる
感性を磨きそして体感していく。
引き続き、変わらず・・・
当社は”攻めのIT”を実践していくのみ。


攻めのIT戦略

最終日

今年の最終営業日
例年以上にあっという間の一年でした・・・。
今年は、
>過去や偏見にとらわれず、
>新たな変化、機会を受け入れながら
>2015年の未来を創って行きたいと思います。
という思いからスタートしました。
自分なりにいろいろな”変化”を
全て肯定的に捉え進んできました。
来年はもっと大きな変化と進化を起こします。
ディマージシェアの素晴らしい仲間と共に。
「みんな一年間ありがとう!」

読了

全ての仕事は
「事実(ファクト)」から始まるということ。
その事実の正しい認識
3つの基本スキル
「整理」、「分解」、「比較」
で成り立つ。
そして4つの要素
「聞く」、「考える」、「書く」、「話す」
というサイクルを回す。
凄くシンプルだよね。
共通認識、共通言語として
みんなが自覚、実践していけば
仕事の効率、レベルが
格段と上がると思う。
自分自身もあらためて強く認識したい。


外資系コンサルの3STEP思考術
どんな難問にも答えを出せるアタマの使い方

新卒採用

2017年の新卒採用活動がスタートし、
本日は合同採用イベント。
  :
夢は環境や人の影響を受けて
常に進化していくもの。
だからこそ素晴らしいと思える仲間、
信じ合える仲間との出会いが大切。
そしてそれ以上に
自分の将来の可能性を信じること。
  :
未来のディマージシェアを創る仲間、
多くの出会いを楽しみにしています。

第7回ProjectCanvas

第7回ProjectCanvas
テーマは
「事業を創り進める上で重要な事とは?」
(自身の成長が企業を育てる)
~ Part2 自己啓発編 ~
執行役員久野がモデレーターとなり
私の経験談などを通して学ぶという
ワークショップスタイル。
事業や企業の成長には
”誰とやるか?”という
人財がやはり重要。
そして今まで学んだ
 「KeepBusy」
 「自責」
 「ブレイクダウン発想」
を通して個々の
「共感」、「協調」、「自己研鑽」
が大切である・・・
ということを学びました。
    :
そしてこの年末年始を使って
”自己研鑽”のために・・・
30年後のライフプランを
ワクワクしながら
描いてみてください!

読了

前回に触発されて
今回も入山章栄氏。
”エッセイを読むように・・・”
と書かれている通り
私レベルでも一気に読める面白さ。
当然ながら私は経営学者で無いわけで・・・(^_^;)
いかに”今の仕事”に活かすか?
がポイント(思考の軸として)である。
その意味では経営学を俯瞰していて分かり易い。
というかそれで十分である。。。
まさに”知の探索”と”知の深化”を
するためのきっかけになると思う。

世界の経営学者はいま何を考えているのか
知られざるビジネスの知のフロンティア

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イノベーション
グローバル
ダイバーシティ
女性の企業参加など
最近の経営では当たり前
且つ重要キーワードとして語られ
誰もが疑いの無い言葉でもある。
それらを良い悪いという観点ではなく
”先端の経営学”
”データ分析からの新しい事実”
で語られている。
「なるほどね!」の連続
とにかく多くの”ヒント”を
得ることが出来る。
本書に書かれている通りまさに
「思考の軸」
として活用すべし。
絶対お薦めの一冊。


ビジネススクールでは学べない
世界最先端の経営学