本日、段 誠一郎が当社取締役を
退任することとなりました。
創業準備期間の3年を含めると
かれこれ20年以上当社の経営の中心として
共に走ってきました。
これからは創業メンバーのひとりとして
違った形で当社をサポートしてもらいますので
特に感傷的な気持ちはありませんが、
ディマージシェアが新たなステージに向かうための
ある意味大きな節目の一つかなと感じています。
会社というのは幾つも訪れる”節目”を
どのように迎え、
どのように超え、
そしてステップアップしていくか?
が大切だと思います。
約20年…
段 誠一郎と迎えてきた数多くの節目を
これからは今のメンバー、
そして新たなメンバーと共に
超えていきたいと思います。
今朝の朝礼、
(隔週月曜日は私のスピーチ)
事業部mtgで私から各部門トップに
話していることをサマリー的に。
その中でもっとも優先順位が高いもの
「絶え間なく新製品を考える、創り出す仕組み」
をつくること。
第1Qも残り1週間、頑張ります。
ここ数日コーポレート部門の
採用面接が続いています。
会社選びのポイントのひとつとして
”(会社、社長の)誠実さ”
をあげる方が多いです。
やはり管理系の役割として
とても重要なんだと思います。
私は管理系の方々に求めることとして
守りの要、まずは
事実(数字)ベースで話すこと。
経営者、プロフィット部門に対して
臆することなく伝える、話す。
そして自らも攻めの一員となる。
野球で言うと・・・
打てるキャッチャー
そんな存在かな。。。
今月でこのブログも丸12年
いつまで続くかな??? (^^;)
これからも真面目にシンプルに・・・
宜しくお願い致します。 m(_ _)m
今朝の朝礼、
(隔週月曜日は私のスピーチ)
「価値創造」
シンプルに価値あるものか否かは
お客様の満足度によって決まる。
私たちが提供するサービス、システムが
本当にお客様の期待に応え、
満足を提供できているか?
その満足に対する対価が私たちの報酬。
:
目の前のプログラムだけでなく
その先のお客様の笑顔を創造していこうと。
巨人の13連敗…
要因はいろいろあれど
シーズン当初から若手育成観点などから
FAでの戦力強化施策への批判はあった。
確かに勝つための施策としては
手っ取り早いかも知れない。
会社経営でも外部の力は積極的に活用する。
とかく経営者は直ぐに結果が欲しい。
しかしながら特にコア事業に関わる部分は
育成含めプロパー中心に運営していかなければ
会社として本当の地力はつかない。
そんなバランスの大切さ、
そして組織、人財育成への根気強さの必要性を
この連敗を見てあらためて思う。。。
1年に渡る
EOメンターシッププログラム
が終了しました。
私はMenteeとしてMentorの先輩経営者から
本当に多くのことを学ばせて頂きました。
そして何よりも共に過ごした時間、
空間全てが私の財産となりました。
新たな事業成長、売上拡大ばかりに
目を向けていた私に
「まずは守りを固めろ!」
初回に頂いたアドバイス。
その後、
組織、人財の再編、
事業構成の見直し・・・など
私なりに新たな視点で
チャレンジした1年でもありました。
当社、そして私自身の成長という”結果”で
恩返ししたいと思います!