起業して18年
振り返ってみると幾つか
大きな転換期だった時期がある。
そのひとつの現象としては
プラスともマイナスとも取れる事象の
振れ幅が大きい。
つまりは良いこともあれば、
突然想定外のことも起きる。
それなりにインパクトあることが
それも頻繁に。。。
まあ、想定外であったことも
今考えれば必然性があり、
次ステップの糧にもなっている。
:
まずひとつ目の転換期
2006年から2008年頃かな。
IPOを目指し、そして断念した時期。
・友達経営からの脱却
・今までと違うスキル人財の合流
・急に数字にうるさくなる
・経営というものを意識し始める
若さもあってかいつも誰かと誰かがぶつかっていたなあw
でも熱かった。
次の転換期
2012年頃
今のオフィスに移転し、
・役員はじめマネジメントラインを一新
・価値観相違に直面
・組織で成長させるための仕組み、体制づくり
バラバラの組織をひとつにしていく感じ。
まあいろんなハレーションもあった。
自身、情と理の狭間での苦しみ…良い経験をした。
企業理念とか、カルチャーの重要さを
今までとは異なる観点で再認識
そして、3度目の転換期
恐らく今・・・
表面的な事象にとらわれず、
シンプル、本質的に考える。
大胆に攻める。
ブレない。
脇を固める。
変化を楽しむ。
さてさて今期も残すところ明日のみ。