会社の成長に伴って組織が確立されていく中で、
自身のいろいろな仕事も権限委譲によって
別セクションで対応可能となっていきます。
その時重要なのは、権限委譲をした後、
上のレベルの仕事を行うようになったか?
ということ。
つまり、権限委譲するということは、自分自身の成長も必要なわけです。
もし、権限委譲した後も、今までと同じレベルの仕事しか行っていないとすれば、
それは単なる”業務分担”をしたということ。。。
言い換えれば、経営者が成長していかなければ、
真の意味での組織は確立されていかないでしょう。
会社の成長を考えるとともに、私自身の成長についても
深く考えてみたいと思います。。。