ProjectCanvasスタート

新入社員向け勉強会「ProjectCanvas」も
今年で3年目となりました。
今年は新入社員以外の
メンバーも参加OKとし、
また2年前にProjectCanvasで学んだ
入社3年目のスタッフが
講師陣として加わりました!
初回のテーマは
 「Keep Busy/常に考える!」

講師は入社3年目のAさん。
ベトナム人スタッフも
積極的に参加しました。
正しい考え方、意識を
反復することで
ひとの行動は変わります。
行動が変われば
未来が変わります。
そうした考え方や必要なスキルを
体系的に学び、
そして即行動に移して行く。
    :
全12回。
今回も多くを学び、
みんなで成長していきます!

社長秘書制度

今年も新入社員(S3)を対象に
「社長秘書制度」がスタートします!
期間は3ヶ月間で
私が参加する社内会議、
お客様との打合せなどに同行し、
私の仕事を通して
より実践的な仕事を
学んでもらいます。
体系的に学ぶことと共に
とにかく現場から学ぶことも重要。
ソリューションエンジニアとして
ビジネススキルは必須。
テクノロジーはひとつの手段です。
来週からスタート!
私も気合入れていきますよ!

新卒採用セミナー

新卒採用セミナー開催中です!
今年のセミナータイトル
「顧客とのフロントに立ち、
ビジネスの困難を共に解消する
ソリューションエンジニア」

ちなみに昨年のセミナータイトルは
「最先端Webマーケティングを
支えるテクノロジーと事業創造とは?」
う~ん、ちょっと分かり辛いか。。。(^_^;)
今年はシンプルにエンジニア採用であることを
前面に打ち出しています。
  :
採用担当の垣内も頑張っています!

共有

社名にもある
 「SHARE」
共有するということを
とても大切にしています。
共有というのは
能動的な発信者と
受動的な受信者との関係値で
成り立つのではなく、
本質的には発信、受信ともに
能動的な関係値で成り立つものだと思う。
つまりは情報の共有を待っている。
という思考、スタンスではなく、
自ら情報を取りに行く、
共有をしにいく、
共有を求めに行くといった
ことが大切だと思う。
そうした思考、行動によって
共有の共感度も圧倒的に異なってくる。
更には発信者としての翻訳力、
巻き込み力にもつながってくる。
理想のSHARE/共有に
拘り続けていきたいと思います。

読了

あらためて当該分野での
自身のスキルセットを
体系的に整理してみる。。。
日々勉強です!
   :
タイトルは基本となっているが、
それなりの経験・スキルがないと
用語の意味など含め
理解をするのは難しいかも。
とは言えなかなかの網羅性で
自身のキャリアプランを
考える上でもお薦めの一冊。


この1冊ですべてわかる
ITコンサルティングの基本

成長を思う

先ほどの人事関連の打合せの中で・・・
 成長を思うコミュニケーション
をどれだけ出来るか?
部下との面談、コミュニケーションを
どれだけ増やそうが、
所謂、コミュニケーションの
テクニックを覚えようが、
本当に部下・仲間の成長を
深く思わなければ
どんなコミュニケーションも
表面的なものになる。
つまりは信頼関係は築けない。
    :
人事や組織成長を
考える上でそもそもの原点だな。。。
自戒の念を込めて。

新入社員成果発表会

今年の新入社員、
 チーム名:S3
 由来:「by Simply, with Smile, as Specialist」
 意味:「常に笑顔を絶やさず、
    何事に対しても簡潔な行動をする専門家集団であれ」
3名の新人研修の成果発表会。
個性ある3名。
あらためて
ポテンシャルの高さを感じたし、
何よりも同じ仲間となった
喜びを感じました。
来週から研修ルームを離れ、
執務スペースでの研修&業務となります。
頼むぞ!S3!
 
 

最終回ProjectCanvas

最終回(第12回)ProjectCanvas
私が講師でテーマは
 「アントレプレナーシップ」
起業家精神
「新しい事業の創造意欲に燃え、
高いリスクに果敢に挑む姿勢」
ということをN7向けに
起業家精神 ≠ 起業家になること
「自身の人生の創造意欲に燃え、
高いリスクに果敢に挑む姿勢」
という意味に置き換え、
私自身の体験なども踏まえて
話しました。
   :
「理想と現実のギャップを埋めろ」
アントレプレナーシップとは、
実現したいと強く思うライフプランと
現実とのギャップを埋めていくための
日々の行動力である。
目標の高さ、
現実とのギャップ、
その差を埋めるべく策、
それぞれのスケール、大きさと
リスク・決意・覚悟の大きさは比例する。
まさに自身の価値観、
どんな人生を歩みたいか?
だ。
そして、
ドラッガーも言っているとおり
「行動、姿勢 > 気質、精神」
ハングリー精神、
不屈の精神を持った人間だけが
アントレプレナーシップのような
イメージがあるがそれは違う。
ハングリー精神、不屈の精神は
初めから備わっているものではない。
自らの意思によって創造された環境によって
養われていくものだと思う。
   :
N7の皆さん、
 1年間お疲れさまでした!
 ProjectCanvasを通して
 多くのことを学んだと思います。
 これからも自らの意思のもと
 大きく成長していって下さい!
 

読了

・意思決定には権力が必要。
・権力が無ければ何も実行できない。
とかく日本では「独裁」という言葉を
ネガティブに捉える風潮があると思う。
しかし本書は「独裁欲」ではなく
「独裁力」である。
リーダーシップ論は多々あれど、
組織を動かすには独裁力、
権力が必要であるとし、
組織の権力メカニズムを設計出来る
「権力エンジニア」がこれからは
必要とうたっている。
リーダー力コンセプト力(構想力)独裁力(組織を動かす力)
机上の考え、プランでは何ら変化が
起こらないのは周知の事実。
且つ単に行動力だけでも同じ。
また本書では
3つの権力構造
 ・コア支持層
 ・コア予備軍
 ・一般メンバー
など・・・
権力メソッドについて
分かり易く書かれている。
組織、チームのリーダーのみならず
主体的に自らの人生を切り開きたいと
考えている人は一読の価値あり。


独裁力
ビジネスパーソンのための権力学入門