シリコンバレーの日本企業が陥る、
10のワーストプラクティス
当社のベトナムでも言える。
まあ、自戒を込めて・・・でもある。
いろいろな経緯はあったが・・・
創業メンバーの役員がベトナムに
渡ったことが大きな節目となった。
(勿論まだまだこれからだが)
彼はライフワークとして考えている。
それもごくごく自然に、当たり前のように・・・
幾ら志が高くとも、
いっぱしな事を言ったとしても
正直これに勝るものは無い。
そして私が驚く程”その先”を見ている。
日本人に頼るという発想もそもそもない。
見ているのは常にビジネスの決裁者だ。
あらためて事業(海外も)はひとだと思う。
仕組みはそれからだ。
社名の
「ディマージ」
は
「デジタル」+「イメージ」の造語。
1999年の創業から現在まで
時代の変化、進化に伴い
デジタルの定義、役割、機能も
どんどん変化してきた。
しかし仕事、生活、娯楽に
変化をもたらし新たな価値を提供する・・・
ということは変わらない。
同時にそれらが少子高齢、労働人口減少など
現代の抱える問題をも解決させていきたい。
当社がソリューションの中であえて
コスト削減や業務効率では無く
”収益性”に拘るのもここに繋がる。
デジタルは新たな関係性、構造を創り、
企業の成長、新たな雇用などに繋げる・・・
そのためには”収益を上げる”という
ビジョンが一番シンプルである。
デジタルの進化と共に
ディマージシェアは歩んできた。
これからもそんな進化の中心になれるよう
ディマージシェアの
変化・進化にワクワクしていきたい。
本日の学び
「誤解」と「錯覚」
ひと、組織、マネジメント…
多くの問題の根本原因
:
ちょうど2年前のブログ
「継続させる」ための仕組み作りが重要
あらためて。
当社のミッションステートメント
「出会」からスタートしている。
:
約10年前、
懇親会の後に知人とふと立ち寄ったBarで
知り合ったひとりの男性。
今ではとても大事な友人のひとり。
その友人と一緒にBarに行った知人は
その時以来会っていない。
今日、そんなふたりを縁あって
約10年ぶりに引き合わせた。
お互い、
何かを求めているのではない。
勝手に引き寄せているのであろう。
:
まさにミッションステートメントの体現
これからも何かを求めず…
シンプルに出会を大切にしたい。
先週末の合宿のオープニングで
昨年に続いてグレイナーの
「5段階の組織成長モデル」
を学んだ。
組織の課題は事業課題に直結する。
創業期、成長期では同じ人財、
組織の課題でも課題の本質が異なる。
当然本質が異なれば対処方法も異なる。
しかしながら正しく理解せず
時に思うがままに対応してしまう。。。
起こる課題(今起きている課題)は
成長の上で必然的な段階である・・・
とみんなが理解していれば対応も早い。
また不要なコンフリクトも起きない。
日々学びながら
組織としての成長を目指していきたい。