先週金曜日社員総会が行われました。
毎年5月の開催でしたが、
とにかくスピード感を意識し、
新しい期がスタートした
直ぐの開催としました。
新たな「中期3ヵ年計画」
がスタートするこの第15期。
テーマは、
オンリーワンの「すごい」を創る
本総会でのゴールは、
本計画を共有し、
それぞれが能動的に行動するということ。
そして本総会は今までにない形で進めました。
私がまとめあげた中期計画を
昨年入社した7名と共有し、
そしてこの7名が
総会用のコンテンツとして
新たに作り上げ、更に発表まで行う。
(詳細については私から説明)
結果的に
大正解、大成功だったと思います。
コンテンツや発表が素晴らしかった
というのもありますが、
それ以上に
この7人の真剣さ、真摯さに
私自身が触れることが出来ました。
本番直前のリハーサル現場の
緊張感は相当なもので
会社の成長とは
何事も真剣にそして真摯に
取り組むメンバーによって
実現していくものだと思います。
準備期間含めた約1ヶ月半、
お互い中計を共有するために
私自身も新たな気づきもあり
とても貴重な時間でした。
今更ながらですが・・・
組織や風土の醸成とは
沢山の機会を与え、
そのためのコミュニケーションや
相互理解のための努力、
そのひとつひとつの積み重ねなんだと。
とにかくこの総会では、
一方通行の発信だけは
行いたくありませんでした。
そうした想いが全社員に通じ、
そしてこの7名の努力が
今期の更なる飛躍に繋がるよう
頑張りたいと思います!
本日、スマートフォンアプリの
ASO対策(アプリストア最適化)が可能な、
ワンSDK広告効果計測ツールサービス
「AppTizer/アップタイザー」を
リリース致しました。
当社のADテクノロジーを活用した
新規事業のひとつとして
スマホ広告事業を捉えています。
リアルアフィリエイト、
リワード広告ともに
スピード感を持ちながら進めていきます。
宜しくお願いします!
第15期がスタートしました。
そして本日、
7名の新しい仲間が加わりました。
:
プロフェッショナルな人財に
年齢は関係ない。
プロフェッショナルな人財は
仕事もプライベートも輝いている。
何故なら主体的、能動的に行動しているから。
つまりは自らの考え、行動で
自身の仕事、そして人生をもコントールしている。
それは他力、他責ではなく自力、自責である。
そしてその行動がいつかしか
社会との連動性がうまれてくる。
ひとのため、家族のため、社会のため・・・と。
だからこそ時に辛い壁にぶちあたっても
乗り越えることができる。
それは自分が選んだ選択肢だから。
それ以上に自分が選んだ選択肢なら
きっとワクワクするはず。
決して闇雲に苦労しろとか、
頑張れということではない。
人生、ワクワクすること、
楽しむことも重要。
だからこそ主体性、能動的な行動が大切だ。
:
以上、入社式での私のメッセージ。
共に仲間として
”すごい”を発信していこう!
ハノイ工科大のタンIT学部長の
沖縄講演のアテンドのため
沖縄・那覇に来ています。
関連して
沖縄科学技術大学院大学(OIST)
沖縄IT津梁パーク
を見てきました。
いつもはレジャーで来ている沖縄。
OISTのスケールには正直驚きです。。。
単なる箱物投資とならず
日本発の最先端技術が
新たな事業を創り
それが沖縄の利となり、
そして我々のITビジネスが
少しでも寄与できるように
しなければと思います。
講演は明日。
楽しみです!
第9回ProjectCanvas
今期最後となる今回のテーマは
「翻訳力と伝える力」
「翻訳力」の重要性にフォーカス。
単なる翻訳ではなく
あくまでポイントは翻訳する力。
翻訳すべく内容の背景、意図を
自分ごととして理解し、
且つ感情移入をし、
相手の共感を得る。
単にテクニック、スキルの話ではありません。
ProjectCanvasの内容も
より深くなっていきます。
次回は、
第10回 業務分解(TB)とプライオリティ
です。
JALの再上場までのエピソードをもとに
企業再生について書かれている。
ベースは稲盛さんの
「アメーバー経営」での企業改革。
企業改革の成功の3大要素として
・リーダー
・企業文化(価値観)
・社員の共感
掲げている。
企業改革に向けて
全てのコンサルティング提案を断り
我流で通したというのがかっこ良い。
表面的な手法や手段に頼らないこと。
経営の本質は全ての業種にも
あてはまるという信念。
当社もこの3年、
「風土・組織変革」を
掲げていたということもあるが
とても共感出来た一冊。
「JALフィロソフィー」
是非読んでみたい。。。
JAL再生―高収益企業への転換
先日、社内公募を実施し、
来期から新規事業を創っていく
メンバーが確定しました。
仮称であった「新規事業開発室」
の名称も正式に
DIMAGE SHARE Innovation Laboratory
通称「Di-Lab(ディー・ラボ)」
に決定!
当社の強みのひとつである
デジタルマーケティングテクノロジーを
上手く活用し、
既存事業の周辺にある
潜在的なニーズを顕在化し、
ニッチ、スモール、スピードで
攻めていきます!!