「Di-Lab」のロゴが完成しました!
ロゴは、
既存事業からニッチな領域を探しだし、
スピード感もって突き抜けるサービスを創る!
という想いを込めています!
現在週末なども利用して
熱い議論を展開しています。
「早くカタチにせねば!」と
良い感じで焦っていますが、
オンリーワンの”すごい”
のために頑張ります!
全てのシステム開発プロジェクトを成功させ、
お客様のビジネスの成功、
我々のビジネスの成功、
すなわち価値創造のために
「プロジェクトレビュー事務局」を発足し、
その説明会を開催しました。
プロジェクトの組成から
そしてStartからEndまでを
客観的な視点で可視化し、
様々なリスクを軽減する。
体制含め完璧且つ理想な形で
プロジェクトがスタート出来ることは
正直なかなかありません。。。
しかしながらそこには多くの
チャンスがあるのも事実。
リスクとチャンスは表裏一体。
だからこそ自社にあった仕組み、
ルールを構築し、
プロジェクトを円滑に進め、
様々なナレッジを共有していくことが重要。
プロジェクトマネージャーの育成、
プロジェクトマネジメントの強化は
当社にとっても大きな課題のひとつ。
しかしながらそれらの課題を
”永遠のテーマ”として
逃げることなく、
今出来る最大限のことを
実直に進めていきます。
以前読んだ
「ハーバード流交渉術」
の延長線にある本と言える。
言いたいけど言いにくい話
言いたくないけど言わなければならない話
本音が見え隠れする話
噛み合わない話
:
ストレスの大半は
こうした会話を取り巻く環境の中から
生まれてくるのかも知れない。
しかし我々が仕事をしていく中、
生きていく中で
絶対に避けられないことでもある。
本書では
他人へのコントロールをあきらめる
ということを言っている。
つまり自身の関わり方を変えることが
ポイントであるということ。
本書で書かれている事例を
知っておくことで
会話でのストレス、
会話に対するコンプレックスを
少しでも解消し、
理想の交渉に近づくことが
出来るかも知れない。
話す技術・聞く技術
交渉で最高の成果を引き出す「3つの会話」
前回の新潟に続き、
2回目の参加となります。
350名を超える参加者とのこと。
前回よりも規模が大きくなったかな???
ブログラムを見ると
「教育」や「B2B」といった
キーワードが楽しみです。
当社も新規事業プロジェクトが稼働し始めたので
新たなきっかけに繋げたいと思います。
第10回ProjectCanvas
冒頭の私からの話は
技術の変遷の歴史、
それに伴うユーザーサイドの環境・ニーズの変化、
そしてSI企業へのニーズの変化
などについて話をしました。
汎用機時代から
MS-DOS、Windows、UNIX
ワークステーション、
リレーショナルデータベース、
インターネット、
ユーザーサイドのITリテラシーの変化、
技術ツールの汎用、無償化、
技術のコモディティ化
等など。
何故なら当社は
Technologyを武器に
Benefitを創造する会社。
下請け仕事は一切やらず
元請けに拘り続けています。
技術力を向上させていくためにも
時代の変遷、背景を正しく理解することで
今、私たちに求められていることの
本質を理解し、
ニーズにあったテクノロジー、
ソリューションを提供出来ると考えています。
:
続いてNマネージャー講師による
『業務分解(TB)とプライオリティ』
納期と品質を守り、
プロジェクトを成功させ、
自身の成長のチャンスを掴む。
そのために過去のProjectCanvasで
学んだことを業務分解+プライオリティ
という視点であらためて体系的に学びました。
残すところいよいよラスト2回です!
人事考課のフィードバック面談がスタートしました。
人事考課は、
評価面談
↓
査定会議
↓
フィードバック面談
となります。
私は全マネージャーと面談します。
人事考課は
制度が50%、運用が50%
という考えのもと
各マネージャーの成長へと
繋げていきたいと思います。
さてそんな中、
所謂普通の(そこそこ優秀な)リーダーと
今後経営を任せられるレベルのリーダー
との差とは何か?
経験、知識、そしてセンスも
当然関係あるでしょう。
ただそれ以上に大事だと思うことは
『情熱、強い意思』
経験やテクニックでひとや事業を
そこそこまわすことが出来ても
ひとを焚きつけたり
リスクを伴う覚悟、意思決定を
するためにはバックボーンとなる
情熱が必要。
とは言え情熱はひとに何か言われて
生まれるものでもなく、
教育、訓練で生まれるものでもなく、
自身の過去、生き様にも影響しているもの。
従って上を目指すのであれば
自身が感化される機会や
ひととの出会いを自ら創っていく・・・
という一歩を踏み出すことが
必要だと思います。
そしてその一歩の歩幅を
とにかく大きく、大きく
踏み出してみる。
そんな勢いや勇気も
持って欲しいものです。