コミュニケーションをより深く理解し、
実践していこうと考えていた時に
書店で目にとまり購入。
身体言語を読み解き、
それらを活かすテクニックが書かれた本。
正直、この手の内容は苦手。
勿論、ひとへの観察力は重要だが、
テクニック以前に重要なことがあるかと。
またそのテクニックも
マインドリーディングなるものに
期待して読むとちょっと期待はずれ。
帯に釣られた一冊。。。
心を上手に透視する方法
「フランチャイズ・ショー2013」
全くの異業種ですが、
訪越するたびに思うことのひとつとして、
外食文化の成長。
(平日でも満席。且つお客は現地のひと)
関連してフランチャイズ店の進出。
そんな情景にいろいろアイデアもあり・・・
ビックサイトまで行ってきました。
それにしても凄い出展数。
こんなものもこんな商売も
FC展開しているんだなと。
そしてアジアだな・・・と。
幾つかの仮説を確認出来ました。
今期も残すところあと1ヶ月。
来月開催予定の社員総会の企画運営を
今回は昨年入社した1年目スタッフ7名に
託すことにしました。
企画と言っても単に総会の場を
盛り上げるということではなく、
来期からスタートする
「新中期3ヵ年計画」をまずは深く理解し、
そしてそれをどのように全社員に伝え、
且つ、それぞれの仕事へのモチベーションへと
繋げることが出来るか?
ということ。
まさに私の参謀的な役割です。
そのため先日も
現在の中期計画3ヵ年の内容や、
その内容に至った背景・経緯は?
と言ったインタビューも受けました。
ポイントは新卒組を成長の起点として
考えている中でいち早く私が考える
ビジョンや方針を理解してもらうこと。
そしてこの7名が共感者となり事業の
中心を担ってもらうこと。
また若手の成長は先輩社員にとって
ある意味脅威。
健全な競争原理を社内でつくり出すこと。
今までに無かった社員総会を
開催出来るよう7名と共に
頑張って参ります。
著者は元マッキンゼーの採用マネージャー。
タイトルは「採用基準」だが、
リーダーシップの重要性を論じている本。
(マッキンゼー云々は正直興味なし)
リーダーシップを体系的に理解し
今後必要な人物像や
組織の階層毎の役割を
語る上でとても参考になった。
来期から導入する新しい人事制度
と合わせて考えてみたい。
特に
・管理能力
・リーダーシップ
・プレイヤーとしての能力
を一緒くたにせず
「管理のために必要な役割」
と
「成果達成のために必要な役割」
の違いをあらためて認識した。
また日本においては
リーダーシップキャパシティが
極めて少ないとのこと。
リーダーシップという観点で
社会問題などについても語られている。
「全社員が経営者感覚を!」
という言葉を良く耳にするが
若干漠然としすぎて
各々がイメージし辛いと思うが、
「全社員がリーダシップを!」
であれば具体的なイメージと
実現に向けてのアクションが
取れるのではないだろうか。
採用基準
2014年新卒採用がスタートしました。
新卒採用と教育を
風土組織創りの起点と定め、
はや3年目の採用活動となります。
昨日はセミナー形式での説明会。
本日は就活生とクローズドなオフ交流会。
起業した経緯、背景
起業してからの失敗、成功
ビジョン
展開事業の強み
将来の不安について(キャリア構成)
今後のITソリューション業界について
大企業orベンチャー
海外展開について
といったテーマが
良く受ける質問、
そして対話の中心です。
こちらのエネルギー消費も
かなりのもので
また良い刺激も受けます。
私たちと共創する仲間と
多く出会いたいと思います。
第8回目となった「Project Canvas」
本日のテーマは
「感情移入・人心掌握」
Mマネージャーが講師として
実体験を交えながら
いろいろと語ってくれました。
総括として
・Yes.But Also.
・傾聴する
ー メモを取る
・確実に理解する
・フィードバック
フィードバックが苦手と
語っていたMマネージャー自身の
自戒も込めてのこと。
マネージャー自身が自ら
アウトプット
していくことで
マネージャー自身の
成長にも繋がっています。
以降のテーマは
第9回 翻訳力と伝える力
第10回 業務分解(TB)とプライオリティ
第11回 本質に至る~要素分解と課題化
第12回 アントプレナーシップとは
です。
当社はこれからも
人財育成に力を入れていきます!
ビジネス感度といった言葉を
社内でも使うようになった
タイミングで出会った本。
本書では
ビジネス感度(BQ:Business Quotient)
=
IQ(知性) × EQ(理性・人間性) × SQ(感性)
と定義しており、
これからの時代は特にSQ(感性)の
重要性をうたっている。
時代や価値観が変化し続ける中、
これから必要なスキル、
生き残るための術が書かれている。
特に若い人は
伸ばすべきスキル、
そして自身のライフバランスを
見つめ直す良いきっかけになるのでは。
BQ次代を生き抜く新しい能力