第2回ProjectCanvas

第2回ProjectCanvas
テーマは
 「自責」
講師は講師初となる入社3年目のFさん、
営業担当として自身の提案営業などの
経験・体験を通しての講義。
   :
今日からできる自責
「Yes, But Also」で、代案無き否定はしない
まずは肯定で受け止めて、
「自分ができること」を考え
相手に提案することが大事。
そして思考停止に陥らないこと。
全ては本質(理想とする状態)に近づくために。。。
   :
次回のテーマは
 「ブレイクダウン発想」
です。

【シニア向け】ProjectCanvas

第4回シニア役職者向け
「ProjectCanvas」
全5回(通常版は全12回)
今回のテーマは、
 「本質と課題解決」
講師はいつも素晴らしい講義を行う
4年目のAさん。
講義のゴールは
1.
本質、課題化、仮説立案という
ワードを理解し、思考できている。
2.
自分の職責において、
上記思考が役立てられるように
気付きを得る。
   :
講義内容は
4月に開催した通常版
をまとめたもの。
   :
シニア(リーダー)として
最も重要なテーマである。
複雑化したプロジェクトの中で
立場や視点、状況によって
本質、課題はひとつではなく
そんな単純ではない。。。
その先のゴールに対し、
周りと合意形成を図りながら
ひとつひとつ手繰り寄せる手段である。
いよいよ次回は最終回。

土曜の昼

事業や組織の成長、変化に伴い
経営サイドに必要なスキル、役割も
当然ながら変わってくる。
事業の成長、ステージを考えながら
”経営陣の強化”という観点でも
いろいろ考えている。
やりたいこと、
やらなければならないことが
沢山ある。
若手が育ってきた、
ミドル、シニア層の意識の変化もある。
そうしたエネルギーを爆発させるための
経営陣、リーダーが必要。
”べき論”だけではコトは成し得ない。
現場と強力な連動、共創。

     :
悶々と考える・・・土曜の昼。。。(^_^;)

丁寧さ

ここ最近あらためて思うのは
スタッフとのコミュニケーションや
何かを説明する、共有する…といった時の
 丁寧さ
ProjectCanvasでの
「感情移入」とも連動する。
言った言わない、
意思疎通の齟齬、
また開発工程における
仕様漏れ、仕様認識の齟齬なども
細かな気配りの欠如から
発生することが多い。
本質的には表層的な
丁寧さ・・・ということではなく
より深く考える、細部に拘る、
やり切るというスタンスが
必然的に丁寧さを生み出すんだと思う。
私自身今一度心がけたい。

SIメソッド

「ディマージシェアSIメソッド」
当社の開発プロセス標準を定めたもの。
2日間に渡り社内説明会を実施。
基本目的はざっと下記の通り。
 
 ・開発プロセスの共通言語化
   →品質向上、均質化、開発規模のスケールアップ
 ・若手エンジニアの即戦力化→人財育成
 ・信頼、提案力の向上→営業力強化
ようやくかな・・・
まだまだスタートライン。
勿論、今までもいろいろとおこなってはきたが、
今回はより網羅性を高めて
認知と活用を徹底していく・・・ということ。
開発プロセスの属人化を防ぐというのは
どこの中小SIerも課題のひとつだと思う。
もっと言えばこの課題をクリアしなければ
開発チームの組織化(規模拡大)は難しい。
SI企業の約60%が10名未満というデータが
ある意味物語っている。。。
また、闇雲に属人化を
否定しているわけではない。
先進技術には属人性は必要だし
正直、技術力はセンスだったりする。
さらに効率を考えたら属人的に
進めた方が良い場合も多い。
ようはバランス。
状況に応じて選択すれば良いわけだし、
独創的なひとほど基本を
正しく理解しているし、
結果的に会社として基盤を
強くすることはより個人の
個性(属人性)を高めることが
出来ると思う。
まずは一歩進めよう。
 

【シニア向け】ProjectCanvas

第3回シニア役職者向け
「ProjectCanvas」
全5回(通常版は全12回)
今回のテーマは、
 「伝える力・翻訳力」
 「業務分解・プライオリティ」
講師は4年目となったSさん、
先輩相手に緊張気味でしたが
良い講義でした。
今回のテーマは前回と比べ
かなり実践的なテーマ。
座学としてだけでなく
これらの考え、フレームワークを
現場でどう活用するか?がポイント。
またこうしたフレームワークの活用は、
正解or不正解ではなく、
いかに本質に近づけるか?
つまりは正解への近道、
正解率をどうあげるか?
ということ。
次回のテーマは
「本質と課題解決」
です。

KeepBusy

一昨日のProjectCanvasで
「KeepBusyを心がけていても
時に思考が止まってしまうことがある。。。」
といった感想が受講者からあった。
私の考えは、
KeepBusyをしているからこそのこと。
またそれは思考が停止しているのではなく
狭義の答えを出すことに苦しんでいるんだと思う。
真摯に取り組めば取り組むほど
そうした場面に直面する。
もどかしさも感じるだろう。
でもね、
仕方がない。
仕事や人生なんてそんなもん… (^^;)
それを楽しめ!とは言わない。
実際その時は楽しくないから。
じゃあどうするか?
今、目の前にあることをただ頑張るだけ。
結果的に道が開けている…はず。
KeepBusyには時に楽観さも必要だと思う。

ProjectCanvasスタート

4年目となる
「ProjectCanvas」が
スタートしました。
※月1回開催/全12回
(新入社員及び中途入社メンバー対象)

初回のテーマは
 「Keep Busy」
 定常的に思考をめぐらせている状態
講師は入社3年目となったBさん。
Bさんらしい切り口で
毎回初回のテーマである
「Keep Busy」を講義しました。
毎年カラーが違って良いですね!
基本スタンスとして
・物事や事象に対する興味を持つ。
・常に問題意識を持つ。
それらを
「広さ」、「深さ」、「継続性」
という3つの観点で俯瞰して考え、
そして物事の本質を的確に
見極めるための土台とする。
    :
今回も新たな仲間とともに
成長していきます!

ブログ書き続けて10年!

2005年6月16日にスタートしたブログ、
今日で丸10年となりました。
他愛もない内容も
多々あったりするのですが…
10年となるとそれはそれで
ひとつの価値かな・・・と
自負しております。(^o^)
この先どこまで続けるか?
基本ノープランですが、
継続への自己満足感も楽しみつつ
その時その時の想いや出来事を
もう少しアウトプットし続けていこうと思います。
これからも宜しくお願いします!