紀伊國屋じんぶん大賞受賞本。
ネットでググって得られた
情報や知見は限定的であって
(物理的に)移動し(環境を変える)、
弱いつながり(偶然)にゆだねる…
という考えが本書のベース。
:
真実は自らの足(行動)で見つけろということ。
:
本書に特に目新しさは感じなかったが、
こうした思想的な内容に少し感化され
今までと違った視点で
自己内観してみる・・・とか良いかもね。
さてさて、旅に出ますか… (^^;)
弱いつながり
検索ワードを探す旅
起業し、継続し続けることは
日々困難の連続。
そんなこととうの昔から
知っているつもりだが、
ある意味衝撃的にあらためて
”事実”として突きつけられる。
だから重いよこの本は。。。
筆者の困難に比べたら…
とも思うがそれが何ら励ましにも
解決にもならないことも知っている。
だから今日も目の前の困難に対して
明るく立ち向かうだけ。
ただそれだけ。。。
:
本書の一文、
気晴らしのために休暇を取って、
前より落ち込んでしまうこと。
あるある…(苦笑)
HARD THINGS
答えがない難問と困難にきみはどう立ち向かうか
2年前に立ち上げた
DIMAGE SHARE Innovation Laboratory
通称「Di-Lab(ディー・ラボ)」
が新たなメンバーにてリスタート。
今回も公募で若手スタッフが集まりました。
引き続き当社の技術力を活かし、
『誇れる事業』を創り出していきます。
「にじいろ☆」に続け!
3年目のProjectCanvasも本日最終回。
私が講師となりテーマは
「アントレプレナーシップ」
起業家精神 ≠ 起業家になること
とし、
またハングリー精神、不屈の精神が
重要なのではなくあくまで
行動と姿勢が重要・・・
であることを昨年同様に
私の創業から現在に至る
エピソードなどを
交えながら話しました。
目標、夢というと堅苦しく考えて
しまうかもしれませんが、
シンプルに
・自分は何が好きか?
・自分は何が大切か?
・自分は誰を喜ばせたいか?
などを考えることで
明日の新たな一歩が
見つかるかもしれません。。。
またそれを見つけるには
やはり自らの行動しかありません。
そして、
自身の人生の創造意欲に燃え、
高いリスクに果敢に挑んで欲しいと願います。
:
ProjectCanvasは次週は
初のシニア層向け、
そして来月からは4年目に突入し
新プログラムがスタートします。
月次事業ミーティング。
前期までは「D-Committee」と
称した会議でしたが、
今期からはシンプルに
「月次事業ミーティング」に・・・ (^_^;)
私自身、会議の進め方など
まだまだ反省する点も多い中、
少なくとも今後は共有の場、
議論の場をより明確にしていこうと思います。
共有が目的であればそもそも会議ではなく
もっと合理的な方法があったり、
議論の場であれば発言しない人は
参加する意味はありません。
また来月からは試験的に
当会議のオープン化ではないですが
各ユニットからオブザーバーとして
1名の参加をOKとし、
議論の更なる活性化を目指し、
また若手の参加であれば
事業視点を養う場でもあり・・・と
試行錯誤は続きますが
会議においてもチャレンジ
し続けたいと思います。