読了

紀伊國屋じんぶん大賞受賞本。
ネットでググって得られた
情報や知見は限定的であって
(物理的に)移動し(環境を変える)、
弱いつながり(偶然)にゆだねる…
という考えが本書のベース。
    :
真実は自らの足(行動)で見つけろということ。
    :
本書に特に目新しさは感じなかったが、
こうした思想的な内容に少し感化され
今までと違った視点で
自己内観してみる・・・とか良いかもね。
さてさて、旅に出ますか… (^^;)


弱いつながり
検索ワードを探す旅

【シニア向け】ProjectCanvas

第2回シニア役職者向け
「ProjectCanvas」
全5回(通常版は全12回)
今回のテーマは、
 「曖昧排除・凡事徹底」
 「感情移入・人心掌握」
それぞれの内容は各回のダイジェスト版
・今、当たり前と思うことを
 ”徹底して”やり切る。
・まずは相手を知り、同じ目的に向かう
 ”つうかあの仲”を目指す。
今回もシニアとして
自身の実体験や想い、悩みなどを
共有しながら進めることが出来ました。
次回のテーマは
 「翻訳力・伝える力」
 「業務分解・プライオリティ」
です。

読了

起業し、継続し続けることは
日々困難の連続。
そんなこととうの昔から
知っているつもりだが、
ある意味衝撃的にあらためて
”事実”として突きつけられる。
だから重いよこの本は。。。
筆者の困難に比べたら…
とも思うがそれが何ら励ましにも
解決にもならないことも知っている。
だから今日も目の前の困難に対して
明るく立ち向かうだけ。
ただそれだけ。。。
  :
本書の一文、
気晴らしのために休暇を取って、
前より落ち込んでしまうこと。

あるある…(苦笑)


HARD THINGS
答えがない難問と困難にきみはどう立ち向かうか

研修成果発表会

新入社員3名の研修成果発表会。
恒例となったチーム名は・・・
【チーム名】K3:「基本に忠実に!!」
【チーム理念】
   「雰囲気作りが上手く互いの長所を
    さらに引き出しあえる頼もしいチーム」
”まじめさ”伝わるチーム、
そして発表会でした。
まじめさは全てにおける”基本”
そして最大の武器であり個性。
    :
来週からいよいよ執務スペースで
新たなスタート。
頑張れ、K3!

【シニア向け】ProjectCanvas

第1回シニア役職者向け
「ProjectCanvas」
全5回(通常版は全12回)
今回のテーマは、
 「KEEP BUSY」
 「自責」
 「ブレイクダウン発想」
業務での知見や経験があるレイヤ、
ひとつひとつ言葉の意味や
活用方法などを実際の業務や
部下とのコミュニケーションなどと照らし合わし、
質問そして意見交換をしながら
学んでいきました。
まさに”共通言語化”の
狙いのひとつです。
また今回の講師は
前回受講メンバーで後輩のFさん、
役職の域を超えて知見をSHAREし合う・・・
もうひとつの狙いでもあります。
次回のテーマは
 「曖昧排除」
 「凡事徹底」
 「感情移入・人心掌握」
です。

【最終回】ProjectCanvas

3年目のProjectCanvasも本日最終回。
私が講師となりテーマは
 「アントレプレナーシップ」
起業家精神 ≠ 起業家になること
とし、
またハングリー精神、不屈の精神が
重要なのではなくあくまで
行動と姿勢が重要・・・
であることを昨年同様に
私の創業から現在に至る
エピソードなどを
交えながら話しました。
目標、夢というと堅苦しく考えて
しまうかもしれませんが、
シンプルに
 ・自分は何が好きか?
 ・自分は何が大切か?
 ・自分は誰を喜ばせたいか?
などを考えることで
明日の新たな一歩が
見つかるかもしれません。。。
またそれを見つけるには
やはり自らの行動しかありません。
そして、
自身の人生の創造意欲に燃え、
高いリスクに果敢に挑んで
欲しいと願います。
   :
ProjectCanvasは次週は
初のシニア層向け、
そして来月からは4年目に突入し
新プログラムがスタートします。

月次事業ミーティング

月次事業ミーティング。
前期までは「D-Committee」と
称した会議でしたが、
今期からはシンプルに
「月次事業ミーティング」に・・・ (^_^;)
私自身、会議の進め方など
まだまだ反省する点も多い中、
少なくとも今後は共有の場、
議論の場をより明確にしていこうと思います。
共有が目的であればそもそも会議ではなく
もっと合理的な方法があったり、
議論の場であれば発言しない人は
参加する意味はありません。
また来月からは試験的に
当会議のオープン化ではないですが
各ユニットからオブザーバーとして
1名の参加をOKとし、
議論の更なる活性化を目指し、
また若手の参加であれば
事業視点を養う場でもあり・・・と
試行錯誤は続きますが
会議においてもチャレンジ
し続けたいと思います。