ProjectCanvas

第7回ProjectCanvas
テーマは
「曖昧排除・凡事徹底」
講師は入社3年目のAさん。
表層的な意味は理解していても
あえて言葉の持つ意味を深く考えてみる。
ある意味当たり前且つ本質的な
意味を持つ言葉でもあるため、
Aさんがいろいろな事例を出しながら
講義をしてくれました。
これらを実践していくことで
自信、自己成長につながるということ。
更に言い方を変えれば
成功者は必ず実践しているとも言える。
参加者も具体的なイメージが
出来たと思います。
    :
今、当たり前と思うことを徹底してやり切る。
自分自身もあらためて。。。

わくわく感

今期のスローガンのひとつ
 わくわく感
あらためて自分にとっての
わくわく感とは何だろう・・・と。
まずはディマージシェアの成長。
まあ正直言うと、
5年後、10年後、
実際どうなっているか???
なんて分からない。。。(^_^;)
でも当然ながら可能性を感じている。
そのためのチャレンジもしている。
しかしながら具体的な実現性とか
各論ベースの手段とか正直ぼんやりしている。
つまりは抽象的。
でもわくわく感というのは
そういうものなんだと思う。
未来に対する可能性。
且つ自分が好きな分野で、
自分が本気になれること。

少し先のぼんやりしているけどわくわくすること。
目の前のこととしてやらなければならないこと。
このバランスが必要なんだよね。。。
個人も会社も。

読了

稲盛さんの講演をまとめた本。
人間性を高めるための教えが
多々書かれている。
「経営者は哲学を持つべき」
これは経営者だけでなく、
成長を志すものは全員がそうあるべき。
また難しい話ではなく、
戦略的な話でもない。
人として正しい道を歩むことが、
多くの機会(出会い)に気づき
自ら人生を切り開くことが出来る。
また哲学を持つということは、
本質的に近づくことでもあり
そして何よりもシンプルで美しい


成功の要諦

プライベート

早朝シンガポールから帰国し、
夕方からミッドタウンにある
Billboard Live TOKYOへ麗蘭のLIVE。
麗蘭のLIVEは3年半ぶり。
ステージのバックが六本木の夜景。。。
Xmasムードとも相まって
お洒落な感じでのLIVE。
ふたりのギターが素敵すぎます (^^)
 

AFA2014@シンガポール

シンガポールに来ています。
初めてのシンガポールですが、
今回は「AnimeFestivalAsia2014」がメイン。
あらためて日本のコンテンツ、
アニメの凄さ、素晴らしさを実感。。。
「にじいろ☆」を展開していく上での
新たな発見、気づきも多々ありました。
私は明日の深夜便で帰国しますが、
同行スタッフはそのままバンコクへ。
アジア全体を俯瞰しながら
ビジネスを進めて参ります!
 

チャレンジ

ようやく「にじいろ☆」Android版を
リリースしました。
関係者の皆さん、
 ご苦労さまでした!
来月も新たなリリース、
年明けからは新たなチャレンジを行います!
   :
当社は
 業務系SI
 ADテクノロジー
 スマホ広告サービス
 そして「にじいろ☆」といった新規事業
を事業展開しています。
時に「システム会社なのに???」
とギャップを感じられることもあります。
しかしながらそもそも私には
旧態依然のシステム会社としての
概念、型などなく、
更に
「選択と集中」
一見聞こえは良いが、
当社のようなベンチャー企業では
あり得ないと考えます。
価値創造、イノベーションを起こすならば、
組織、チーム力を強くし、
あらゆる可能性、機会に対して
チャレンジしていくべきです。
 勝てば官軍、、、
新たな時流、潮流をつくった会社の
概念、型が後の基本となる。。。
そんな想いでチャレンジし続けます。

読了

前回の経営戦略全史同様に分厚い(^^;)
内容は前回の方が面白かったかな。。。
ビジネスモデル、それらに紐付く用語の歴史が
こちらも前回同様に網羅的に理解出来る。
従ってより詳しい実例などを学ぶには
新たなインプットが必要。
事業開発系の人間は共通知識、
共通言語として持つべき。
    :
「価値創造」を目指すために
あらゆる資産、スキル、アイデア・・・
といった要素を独自のビジネスモデルとして
構築し続ける必要がある。
本書にある、
 ビジネスモデルの目的は
 「競争」でなく「創造」

あらためて深く納得。。。
ビジネスモデルの進化を学び、
未来を創造し続けたい。


ビジネスモデル全史

SSユニット決起会

システムソリューションユニットの下期決起会。
ビジネスの課題を解決する
業務系インテグレーションを
中心に行っているユニット。
また、中計の重要テーマのひとつ
SI再構築というテーマにおいて
現在、「SIメソッド 」と称して
当社のインテグレーション全般の
標準化を中心的な立場で
新たに構築しています。
当社がADテクや広告サービス、
その他新規事業と
事業の多角化が行えるのも
当ユニットが当社の土台として
確立されているから。
成熟産業が故の強み、
ニッチ領域を模索しながら
成長し続けたいと思います 。

酉の市

ディマージシェア創業の地、
新宿の花園神社・酉の市に
今年も行ってきました。
威勢の良い手締めは
ホント気持ちが良いですね!
商売繁盛!!

ProjectCanvas

第6回ProjectCanvas
テーマは
「事業を創り、進める上で重要な事とは?Part2」
執行役員久野が講師となり、
ポイントポイントで私の経験談を
交える形で行いました。
組織として継続成長していくために
 危機感
 価値観
 目的意識

を共有すること。
ということをベースに
過去学んだ
 「KeepBusy」
 「自責」
 「ブレイクダウン発想」
 「制約を排除する」
を振り返りました。
   :
あらためて・・・
このProjectCanvasは
我々が必要とする専門性を
更に伸ばすために
土台となるべく力をつける場です。
つまり足腰を鍛える、体幹を鍛えるということ。
一見地味で、時に後回しにしてしまいがちですが、
実は最も重要なことだと考えています。