先日産休、育休から復帰したスタッフの
ブログを読んで何だか嬉しくなった。
職場復帰してうれしかった事①
私もこのアルバムが完成して
初めてこのサプライズ企画の存在を知った。
正直驚いた。。。
誰が企画して、誰が作成したの???
なんてことは聞かなかった。
こうした企画、活動が
自然と生まれていることに
何だか嬉しく、
そんな質問は不要だと思った。
そしてこのアルバムは、
会社の風土や文化という以前に
産休から復帰した
彼女の人間性の賜だと思う。
秋葉原オフィスからの仲間。
所謂、古参メンバーのひとり。
これからもこういうスタッフを
大事にしていきたい。。。
第11回ProjectCanvas
冒頭の私の話は
「酒席ビジネス人脈構築術」
と題したビジネスマナー論。
社内勉強会用に6年前に
作成した資料を用いました。
簡単に言うと私が20代の時
お酒の場で実践した
人脈構築術(マーケティング)です !
狭義のルールというより
人間関係を構築するための
視点の置き方、
考え方、
気配り、気遣いなどを
解説しました。
全てのビジネスシーンにおいて
活用出来ると思っています。
:
続いて本題となる今回のテーマは
「マーケティングとは?」
講師は執行役員の久野。
こちらも狭義のマネジメント手法の話ではなく
下記のキーワードのもと
当社が掲げる「価値創造」を
実現すべく
マーケティングについて
考察していきました。
ベネフィット創造による顧客創造
双方向のコミュニケーション
顧客における価値創造
再購入の促進
仕組化と継続
顧客による拡大連鎖
:
次回は最終回!
テーマは、
「アントレプレナーシップ」
私が講師となって
熱く語りたいと思います!!
「Di-Lab」のロゴが完成しました!
ロゴは、
既存事業からニッチな領域を探しだし、
スピード感もって突き抜けるサービスを創る!
という想いを込めています!
現在週末なども利用して
熱い議論を展開しています。
「早くカタチにせねば!」と
良い感じで焦っていますが、
オンリーワンの”すごい”
のために頑張ります!
全てのシステム開発プロジェクトを成功させ、
お客様のビジネスの成功、
我々のビジネスの成功、
すなわち価値創造のために
「プロジェクトレビュー事務局」を発足し、
その説明会を開催しました。
プロジェクトの組成から
そしてStartからEndまでを
客観的な視点で可視化し、
様々なリスクを軽減する。
体制含め完璧且つ理想な形で
プロジェクトがスタート出来ることは
正直なかなかありません。。。
しかしながらそこには多くの
チャンスがあるのも事実。
リスクとチャンスは表裏一体。
だからこそ自社にあった仕組み、
ルールを構築し、
プロジェクトを円滑に進め、
様々なナレッジを共有していくことが重要。
プロジェクトマネージャーの育成、
プロジェクトマネジメントの強化は
当社にとっても大きな課題のひとつ。
しかしながらそれらの課題を
”永遠のテーマ”として
逃げることなく、
今出来る最大限のことを
実直に進めていきます。
以前読んだ
「ハーバード流交渉術」
の延長線にある本と言える。
言いたいけど言いにくい話
言いたくないけど言わなければならない話
本音が見え隠れする話
噛み合わない話
:
ストレスの大半は
こうした会話を取り巻く環境の中から
生まれてくるのかも知れない。
しかし我々が仕事をしていく中、
生きていく中で
絶対に避けられないことでもある。
本書では
他人へのコントロールをあきらめる
ということを言っている。
つまり自身の関わり方を変えることが
ポイントであるということ。
本書で書かれている事例を
知っておくことで
会話でのストレス、
会話に対するコンプレックスを
少しでも解消し、
理想の交渉に近づくことが
出来るかも知れない。
話す技術・聞く技術
交渉で最高の成果を引き出す「3つの会話」
前回の新潟に続き、
2回目の参加となります。
350名を超える参加者とのこと。
前回よりも規模が大きくなったかな???
ブログラムを見ると
「教育」や「B2B」といった
キーワードが楽しみです。
当社も新規事業プロジェクトが稼働し始めたので
新たなきっかけに繋げたいと思います。
第10回ProjectCanvas
冒頭の私からの話は
技術の変遷の歴史、
それに伴うユーザーサイドの環境・ニーズの変化、
そしてSI企業へのニーズの変化
などについて話をしました。
汎用機時代から
MS-DOS、Windows、UNIX
ワークステーション、
リレーショナルデータベース、
インターネット、
ユーザーサイドのITリテラシーの変化、
技術ツールの汎用、無償化、
技術のコモディティ化
等など。
何故なら当社は
Technologyを武器に
Benefitを創造する会社。
下請け仕事は一切やらず
元請けに拘り続けています。
技術力を向上させていくためにも
時代の変遷、背景を正しく理解することで
今、私たちに求められていることの
本質を理解し、
ニーズにあったテクノロジー、
ソリューションを提供出来ると考えています。
:
続いてNマネージャー講師による
『業務分解(TB)とプライオリティ』
納期と品質を守り、
プロジェクトを成功させ、
自身の成長のチャンスを掴む。
そのために過去のProjectCanvasで
学んだことを業務分解+プライオリティ
という視点であらためて体系的に学びました。
残すところいよいよラスト2回です!