本日、本当に久しぶりに経営者交流会に参加してきました。
経営者仲間とのはいろいろと参考になることがあります。
それにしてもみんなパワフル
経営者に”夏バテ”という言葉は無縁のようです。。。
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良く、「ONとOFFの切り分け」
といったことが話題になるときがありますが、
経営者仲間も見ていると
・仕事なんだけど遊んでる・・・
・遊びなんだけど仕事のことを考えている・・・
という風に感じます。
つまりONとOFFの関係にはアナログ的な要素があり、
このアナログ的要素があるからこそ仕事も遊びも楽しめるんだと思います。
自分にとっての当たり前が相手にとってはそうでなかったりします。
それはそれぞれの立ち位置や環境によって当然異なります。
このズレを先手先手で修正していく。
つまり相手に
「なるほど!」
「そうですね!」
「そういうことだったんですか!」
「イメージできました!」
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こういったキーワードの言葉をどれだけ言わせるか。
仕事を円滑、成功に導くのは勿論のこと、仕事のスピード、
周りとの信頼関係・・・全てにおいて変化が起きるはずです。
今一度、自分の考えが当たり前でない・・・ということと、
周りとのコミュニケーションの重要性を認識することが大切です。
関東地方もやっと梅雨明けしました。
ここ最近は終日外に出ていろいろと情報を集めています。
いや~蒸暑いです。。。
ネットを使っての情報集めも良いですが、
やっぱりFaceToFaceだからこそ得られる情報があります。
まさしく生きた情報です。
情報はあくまできっかけに過ぎませんが、
まずはこのきっかけがあってこその次のアクションにつながります。
次のアクションにつながる”何か”を自分の足で見つけ出したいと思います。
会社経営を行っていく上で新たな壁や問題は必ずや生まれてきます。
会社が前進、成長すればするほど比例するように・・・。
言い換えれば、成長を望まなければ壁は生まれない。
成長を望むからこそ、高い壁が生まれる。
つまりは、壁が高ければ高いほど、それだけ成長しようとしているわけです。
ある意味、新たな壁が生まれない程、
経営者にとってつまらないものはないかも知れません。。。
昨夜は元役員となった峯崎と
彼とはうん十年の付合いで、彼とビジネスの話をしている過程で
いろいろな「気づき」が生まれます。
それは自身の考え方や方向性などを客観的に見ることができ、
「軌道修正」を可能とします。
これは決して相談している・・・ということではなく、あくまで話をしながら
気づいていくということです。
経営者はこの「気づき」と「軌道修正」する能力が大切だと思います。
それも日々前進しながらの軌道修正です。
野球のピッチャーで例えるなら、不調なので一時2軍でミニキャンプ
をはって調整する・・・ということではなく、
ブルペンでは調子が良かったのに、マウンドにあがると調子がイマイチ・・・
しかし、投球をし続ける中で、自身で修正ポイントを気づき、
そして修正し、結果的に完投する・・・というイメージです。
つまり、経営は一度お休み・・・という訳にはいきません。
前進しながら、修正ポイントに気づき、そして起動修正しながら
更に前進していく・・・これが重要だと思います。
彼とのは、そんなポイントの気づきの場でもあります。
昨夜は管理部のスタッフと
会社の成長に欠かせない管理機能強化。
皆さん毎日頑張ってくれています。
ちょっと遅くなりましたが、新しく加わったスタッフの歓迎と、
そんな日々の労をねぎらう目的で楽しい時間でした。
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みんな疲れているのか・・・!?
私も殆ど睡眠していない状態だったので・・・
みんなかなりのハイテンションでした・・・
この7月から今年入社した新入社員3名が各部署に正式配属となりました。
ウェブ、モバイル、エンタープライズとそれぞれ1名つづの配属となり
先輩社員のもと、日々頑張っています。
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私が新入社員のときは同期が約25名。
私は希望の部署に配属となり、電力会社の汎用機システムの
開発からスタートしました。
毎日が新鮮で、「仕事をしている・・・」と感じがとても心地良く、
ちょっと大人になった気分でした・・・。
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今、新入社員の皆はどう感じているんだろう・・・
充実感を味わっているかな、、、。
近々に誘って聞いてみようと思います。
私はが大好きなのですが、未だかつて「ひとりでお店で飲む・・・」
といった経験がありませんでした。
ひとりBARカウンターで・・・
なんてシチュエーションに憧れながらも、もともと人見知りする私は、
話しかけられても面倒だし・・・
ましてや自分から話すなんて・・・
と思っていました。
そんな私が・・・
先日・・・
とうとうデビューしました!
その日は、何だかどうしても飲みたく、地元で気になっていた店にひとり入りました。
やはり、カウンターは常連のひとり客が多く、
しかし私はそこに案の定馴染むことなく・・・
淡々と飲んでいました。
これからは、もう少し頑張って大人の世界に仲間入りしたいと思います
『プライドを持って事にあたる』
これは大切なことです。
しかしながら、プライドが高すぎる・・・というのも時としてマイナスに作用することがあります。
逆にプライドが無さ過ぎる・・・というのもNG。
何か新しいことにチャレンジする時は、プライドを捨ててでも事にあたる必要があります。
高いプライドが邪魔して成長・成功を妨げている・・・ことも多々見受けられます。
逆に、大切な仲間・正義を守る時などは、プライドをしっかり持つことが必要だったりします。
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新しいことへのチャレンジ、自己成長のためにはプライドを捨てることも大切。
仲間のため、正義のためには、しっかりとプライドを持つ。
ということだと思います。
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皆さんのプライドはどんな時に発揮しているでしょうか・・・?