ちょっと自慢です・・・ 
今月でブログをスタートさせて丸５年となります。
一般的によく｢社長は思いつきが多くて長続きしない・・・｣
なんて言われることがありますが、いやいや毎月コンスタントに
書き続けています。継続は力なりです！
ブログを振り返ってみると｢当社も随分変わったなあ・・・｣と
感じます。その変化、成長を感じるのも楽しいものです。
最近は｢Twitter楽だなあ～｣と感じる時もありますが、自身の
考えの整理・発信のためにもこれからも書き続けたいと思います。
昨日から IVS2010＠札幌 に参加しています。
内容は引続きのソーシャル系が中心ですが、ビジネス全般として
グローバル化、オープン化は加速の一途で、もはや当たり前として
当初から組み立てて行く必要性を感じます。
当社でも新たなマネタイズを模索している中、今回も多くの
ネットワーキングと気づきを得て行きたいと思います。
｢若いうちに良いプレッシャーとストレスを経験すべき・・・｣と
採用セミナーで良く話すのですが、その後の質問で
｢プレッシャーとストレスを経験するにはどうしたら良いですか？｣
と質問を受けます。
私は、
｢どんな仕事でも責任感を持ち、その仕事の中で一番を目指すこと｣
と話します。責任感を持つということは、約束を守り、
望んだ結果を出すということ。
それは時に人の助けや協力を得る必要があったりと自ら主体的に
考えて行動を取る必要があります。
未経験の中でのこうした行動は自然とプレッシャーやストレスを
感じるもので、こうした壁をひとつひとつ着実に乗り越えてこそ
またひとつ大きな仕事を任せられ成長していくものです。
本日は通年行事のバーベキュー大会。
好天に恵まれご家族の方やお子さんの参加も増えてとても
賑やかで楽しいバーベキューとなりました。
青空のもとの生ビールは最高です！
取り仕切った新人さん、準備に協力してくれたスタッフの皆さん、
本当にお疲れさまでした！
会社を成長させていく上で最良のパートナーは必要です。
そして会社の成長や戦略的な背景に連動して社内、社外問わず
必要とするパートナー像も異なっていきます。
自ら描く方向性に今どんなパートナーが必要か？常に意識して
イメージして行くのも経営者、トップマネジメント層にとって
とても重要なことだと思います。
ただただ、自分のやり易いメンバーを集めるということではなく、
真の信頼関係で結ばれた熱き最良のパートナーをこれからも
ひとりでも多く出会い、そして増やして行きたいと思います。
新規プロジェクトの立上げや新規事業に繋げるための
関係構築等など・・・日々奔走しています。
良く｢失敗は成功のもと｣と言いますが、当社も過去を振り返って
みると確かに上手くいかなかった事の方がはるかに多いです。
そしてこの言葉の通り、過去の失敗が今を支え、そして今後の
発展のための糧になるはずです。
ＩＴビジネスも創業した１０年前に比べてはるかに成熟し、
ベンチャー企業であってもワンストップの総合力が必要と
されてきています。
そうした中、過去の経験に基づくノウハウや資産を多くもつ企業が
絶対的に有利になってくるはずでこれからも多少のリスクは
恐れずに果敢にチャレンジしていきたいと思います。
新卒教育のひとつとしてスタッフレクチャーを行っているのですが、
本日は私が担当としてレクチャーを行いました。
私からは私自身が社会人になってから起業するまでの
経緯をざっと話しました。社会人として成長するための
ポイントや、当社の企業ポリシーを理解してもらう意味でも
私自身のこれまでを話した方がわかり易いと考えたからです。
成長や成功のポイントは、突飛なアクションを起したり、
綿密な計画があってということではなく、周りとほんの少し
違う視点と一歩踏み出す勇気と行動力であり、そしてそれらを
どれだけ実直にそして謙虚に積み上げてきたかだと思います。
成功は結果論ではありますが、ひとつひとつの結果の
積み上げであるのもまた事実。
大きな志を持って自身の生きる道を探し当てて欲しいと願います。
本日は社員総会。
昨秋から進めてきた中期計画を全スタッフの前で発表しました。
同時に各役員も中計に紐付いたそれぞれの課題、目標設定を
発表し、更に各マネージャーからも熱い抱負が語られました。
その後に開催された呑み会も大勢のスタッフが参加し
盛り上がりました。下記写真は２次会のカラオケ。
このパワーと雰囲気を経営に活かし成長して行きたいと思います。
昨夜開催して頂いたウェルカムパーティーです。
本日は昨日のセミナーで当社に興味をもってくれた学生さんに
あらためて個別に詳細の説明会を開きました。
セミナー終了後の電話の呼びかけで且つ日曜日にも関わらず
２０名弱の学生さんが集まってくれました。
この辺のアグレッシブさとレスポンスは素晴らしいですね。
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今回もいろいろな発見と気づきがありました。
少し時間はかかるかも知れませんがひとつひとつ前に
進めて行きたいと思います。
