今年は例年以上に梅雨らしい天気が続いているような気がします。
一日も早く梅雨明けしてスカッと晴れて暑い夏が来て欲しいですね。
私は暑い夏が大好きです！ 
近所に咲く向日葵も夏の日差しを待ち望んでいるようです。
会社が成長する過程で同じ役職であっても求めるレベルが
高くなったり、マネジメントチームの人材が代わっていくことは
至極必然なことだと思います。ここで生まれる多少の軋轢や
思惑の衝突に怯むことなく推し進めて行くことが必要です。
創業してからの１０年を振り返ってもそうした変化、進化は
幾度となく経験しています。ある意味そうした変化をこれから
どれだけ起こせるか？起こして行くか？が当社がステップアップ
していくポイントなのかも知れません。更にそれが中期計画に
掲げているイノベーティブな環境、発想、行動でもあります。
：
第２Ｑも始まりあらためて自身に言い聞かせる意味で・・・。
本日は男性スタッフの結婚式。
まっすーの人柄が出ていた素晴らしい結婚式でした 
立場的に主賓の挨拶を行うことが多いのですが友人の皆さんの
企画を練った余興を見ると｢偶にはそっち系も良いなあ～｣
なんてことを思います。。。
未婚の友人にお願いするしかありません・・・ 
末永くお幸せに！
新たに実施することになった福利厚生のネーミングを募集し、
見事Ｋさんの案が採用となり私から心ばかりのプレゼントを
させて頂きました。
Ｋさん、おめでとう！
新たな福利厚生は永続勤務５年目と１０年目のスタッフに
金一封と特別休暇をプレゼントするといった内容です。
現在ロゴを制作中なのでデザイン確定次第あらためて詳しく
お伝えしたいと思います。
清志郎の写真集が発売されました。
チャボの奥さんである写真家おおくぼひさこさんの作品です。
チャボの直筆サイン入りの限定版をゲットしました。
往年のファンであれば当時の雑誌やツアーパンフに掲載されて
いた見覚えのある写真ばかりで特に目新しさはありませんが、
その写真に付け加えられたチャボのメッセージがその写真の
情景を深くしてくれます。
しかし、最も新しい写真でも１０数年前のもの・・・。
個人的には病気が発症する直前｢激しい雨｣のスタジオセッションに
チャボやコーちゃんが参加し、なにやらＲＣサクセションの復活を
予感させた”あの頃”から最後の復活祭までの数年の情景が
見たい、知りたいという思いがあったので少し残念です。
同じように感じたファンも多いのではないでしょうか・・・。
とは言え清志郎の最も近くにいたチャボがセレクトした写真集。
貴重な一冊であることには間違いありません。
BOYFRIEND おおくぼひさこ写真集 文・仲井戸麗市
ここのところあらためて人の縁を感じています。
人の縁というのはその想いの質量が大きければ大きいほど
何だか必然的に引きつけられるものではないでしょうか・・・。
そしてこうした縁や出会いに常に感謝し、それに報いるためには
人任せでなく自ら行動し、汗をかくことが大事だと思います。
それをやり切った数が多いほど人の縁にも恵まれ、結果的に
プラスになって自分に返ってくるものだと信じます。
今私自身が主体的に動いている新しいプロジェクトも
そんな縁に報いるために気合いを入れてやり切ります！
最近私の手元には携帯、iPhone3G、ノートPC、そしてiPad、
で、先日iPhone4の予約もしました。
そんなに所有してそれぞれの目的は・・・？
細かいことは考えずひとまず流行に乗っています。。。
過去、デジタルデバイスの進化に伴う業務の効率化や
多機能化によるデバイスやツール系の一本化などいろいろと
うたわれてきましたが、今はエンターテインメントのニーズも
加わりそして個性の主張による他との差別化などもあって、
単純な便利さの追求から持つ楽しさ、カッコ良さへとシフト
していっているのだと思います。
ユーザーニーズのキャッチＵＰはより複雑化していくと
思われますが、その分想像力を発揮してこの時代を積極的に
楽しんでいきたいと思います。
私が師と仰ぐ恩師の会社が２年前に民事再生を受けました。
個人でも多額の負債を抱え、支援を受けた会社からも実質
ハシゴを外され更にプライベートでも不運が重なったりと
いわゆるどん底状態となりました。
私が起業を志した時からこの恩師の背中を見て成長し、
起業後もいつか恩師を超えてやる・・・という強い想いで
頑張ってきましたが、正直この数年ある部分この恩師を
超えることが出来たかな・・・と思う時がありました。。。
そんな恩師と昨秋久しぶりにふたりで食事をした際、
愚痴ることなく、誰のせいにすることなく、そして全く
落ち込んでいる様子もなく新たな人生のスタートに期待を
膨らませているようでした。
ただひと言｢タフだ・・・｣
：
そして先日、恩師が新たなに起した事業で大きな案件が
成立したと一報が入りました。
一報をくれた知人は興奮気味に
｢あの人ハンパじゃない。凄いよ。
こんな逆境からここまで這い上がるとは・・・
なんでここまで前向きになれるんだ・・・｣と。
その時、私が以前恩師をある部分超えられたかな・・・と
思ったのは単なる会社の表面的な数字や規模だけの話
であって経営者としての器、胆力、信念が全く恩師の足元
にも及んでいないと気づきました。
まだまだ立ちはだかる壁は高いようです。
恩師の再起の嬉しさを感じると同時にあらためて恩師の
凄さにジェラシーを感じながら経営者として本当の意味
での”恩師越え”を目指して行きたいと思います。