年賀状のデザイン製作が例年よりちょっと遅めでスタート。
ディレクション担当Mさん、デザイナーOさんと打合せ。
「大内さん、どんなイメージですか・・・?」
(私)
う~ん・・・
「来年はポップな感じで!」
「原色系で!」
「愉しげな感じで!」
「明るい感じで!」
「とにかく元気な感じで!」
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「そんな感じで宜しくね!」
「・・・・」
今からどんなデザインに仕上がるか楽しみです!
本日、先日開催された「第16回プレゼンテーション大会」の
結果が発表されました。
優勝は、4月入社の新人K君。
素晴らしい!
良い突き抜け感です。
彼にとってこの結果は今後いろいろとプラスに働くでしょう。
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今回の結果を受けて、皆が彼に対し
「論理力や会話力、提案力などを持ち合わせているんだ・・・」
という良いイメージを潜在的に持つようになります。
そうなると例えば、ある仕事を誰かに任せようとか、
新しくチームを作ろう・・・などと考えたときに
自然と彼の顔が浮かぶようになるわけです。
つまり、チャンスというのは
プラス要因が、また新たなプラスのきっかけを作り出す。
というスパイラルの積み重ねから生まれてくるものです。
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そして、チャンスのきっかけはプレゼン大会に限らず無数にあります。
朝礼の挨拶や飲み会の挨拶だって良いきっかけでしょう。
見ている人は見ています。
そして、そのチャンスを活かすために更なる努力を忘れずに・・・。
経営者はとかく「1+1=3」にするといった
未来を描くことが好きなものです。
勿論、経営者にとってその能力は重要で、
また、それが経営者の仕事だったりもします。
しかし、同時に「1+1=マイナス」にもなるといった
「最悪のシナリオ」を描くことにも長けている必要があります。
ビジネスでは勝負どころが多々あります。
勿論、その原動力としてプラスのイメージは重要です。
しかしながら思い通りに行かないのもビジネス。。。
結果として会社自体が立ち行かなくなってしまった・・・。
という話は私の周りでも珍しくありません。。。
共通して言えることは
(都合の)良いことしか考えていなかった。
ということ。
新規事業
既存事業の拡大路線
新たな人事・組織作り
固定費増にもつながる設備投資
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どれも会社成長には欠かせないもの。
しかし、同時にこれらは衰退にもつながる
「諸刃の剣」であることを認識しておく必要があります。
先週水曜から続いた連夜の会食も昨夜でひと段落。
ビジネスではお互いの本音を引き出し、
互いの共有領域を見つけることが必要です。
はそのための有効手段のひとつ。
飲みすぎ、寝不足で後半は少々辛かったですが、
今後のビジネスプランを思案中の私にとっては、
連日充実したときを過ごせました。
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明日からは社員旅行。
昨年までは土日開催でしたが、今年から金曜出発です。
会社とスタッフ
スタッフとスタッフ
が互いに共有領域を見つけることも大切です。
それが新たな力を作り出し
ビジネスの成長を加速させます。
楽しんできます。
昨日は、組織活性化フォーラムに参加してきました。
当社もスタッフ数が50名近くになり、
徐々にですが組織として会社が動くようになってきています。
このブログでも何度も書いていますが
個の力を最大源引きだす
ための良い仕組み作りを考えています。
ハード面(制度)を上手く使いこなし、
ソフト面(気持ち)を充実させ、
これら一連の流れを仕組み化し、
そして会社のカルチャーとしていく・・・。
とても参考になりました。
早速いろいろとTryしてみようと思います。