読了

「成熟社会」
個々の価値転換は(それなりに)理解していたものの
こうして体系的にあらためて考えると
かなりのインパクトである。
情報過多の時代、
多くが満たされ、誰も困っていない時代。
が故に「何が幸せか?」が分からない時代。
個々の価値観、多様性、
では一体どうやって充足感を満たすのか???
会社のあり方、関係性、
個の人生観が変わり
そうした社会での
ビジネスモデル、マーケティングとは?
あらためて自分とは何か?何者なのか?
それぞれの感情を大切にしながら
共感力、共創力こそが
これからの会社に必要であるということ。
なんだろう?
久々に本を読んだあとの
この鬱屈した気持ちは。。。
「自分自身が変わらなければならない。」
そういうことなんだろう。
しかしたまたま今朝書店で手にした本。
この偶然の”出会”がまたいい。。。


成熟社会のビジネスシフト
10年後も会社が続くために