著者の安達元一さんとは10年程前に
一緒に会社を作り「デジドルネット」という
ネットサービスを展開していました。
この本を読み久しぶりにご連絡させて頂き、
また何かご一緒出来ればと・・・(^^♪
さて、本書ですが監修の神田さんが唱える
「70年周期説」は知っていましたが、
こうして安達さんが描くストーリーとして
読むとこの70年周期説のリアリティが増します。
(さすが安達さん!)
そしてまさに今、時代の変革期である
ということと、そのための価値変化の
必然性をあらためて認識することが出来ます。
世代間の壁の排除
新しい人材、価値観の登用
次のサイクルに向けての種まき
など、こうした考えやアクションが
全社コミュニケーションの起点と連動し、
ビジョン実現への”熱”になるのだと
あらためて確信しました。
優しい会社