第4回ProjectCanvas

第4回ProjectCanvas
テーマは
 「利益」
基本的にこの9月で新入社員の
教育フェーズは終了します。
当社管理会計上、
全社的な教育原価から
各プロジェクトの原価に変わります。
つまりは戦力とならなければ
各プロジェクトの利益に影響を
及ぼすということ。
  :
今回は管理ユニットマネージャーから
会計上の利益などについて講義。
利益について体型的に学び、
そして自ら付加価値、価値創造
出来る事は何か?
という本質的なことを考え、
即行動に移して欲しいと思います。
新入社員が直接的に利益貢献が出来る事は
限られているかもしれませんが、
間接的な貢献は無数にあります。
「それは何か?」
という想像力と
「まずはやってみる!」
という行動力が重要。
全てはそこからスタートです。

OFF

少し遅めの夏休み。
3連休を利用してGUAMへ。
好天にも恵まれリフレッシュしてきました。
(日本は台風で大変みたいでしたが・・・)
毎回思うことですが、
少しでも日本を離れると
仕事のことや自分の将来のことなど
俯瞰的に考えることが出来ます。。。
そして考えるだけでなくまずは行動!
そのことを強く意識しながら
下期スタートに向けて頑張ります。

NLM2013

Next Leaders Meeting2013
2日目となる本日、
「社会人×学生インタラクション」
の起業家のひとりとして
パネルディスカッションの
パネラーなどさせて頂きました。
全国の学生が集まり、
4日間のプログラムで
且つ有料参加ということで
なるほど意識の高い学生が
多き気がしました。
パネルディスカッションの
「起業」に関するテーマでは
私からは、
「どうしたら起業出来るか?」
といった質問はあまり意味がない。
ましてやそうした質問を起業家に
するのはなおさらである。
そもそもセオリーなど無いし、
多くの起業家はある意味突き抜けた
個性と思い込みで起業しており
全て良いアドバイスとは限らない。
勿論、スピリットや立ち振る舞いなどに
影響や刺激を受けるのは良いが、
自身の20数年の生きてきた過程(個性)
を信じて行動すべき・・・。
といった話をしました。
ともあれ”Next Leader”
日本のためには必要です。
このエネルギーに負けないよう
頑張ります!

創業記念

9月8日に創業14周年を迎えます。
創業当時、
見よう見まねでの会社運営でしたが、
それでも当時、
僕らの価値観、拘りというのはあって
それを創り上げる、
時に守ろうと必死でした。
また当初からチームワークを重視する、
個人プレーは許さないといったスタンスが、
14年やれてきた秘訣かも知れません。。。
14周年を迎え、
特に感慨深い気持ちはありませんが、
この14年の積み重ねを
これからの未来に繋げていきたいと思います。
今日はスタッフみんなと創業14年のお祝い。
来年は15周年、
盛大にお祝い出来るよう
また明日から変わらず頑張ります!
 
創業メンバーと記念撮影!

プロジェクトアカウンティング

「第3回プロジェクトマネジメント勉強会」
今回のテーマは
「プロジェクトアカウンティング」
メインはプロジェクトの原価計算について。
原価構成、P/L、他関連した基礎知識、
そして当社の管理ルールを
ワークショップを交えながら学びました。
プロジェクトの成功は
お客様への価値創造は勿論のこと
一方で正しく利益を出すことも
必須の要素です。
更に言えば利益が出ていない
プロジェクトは本質的な価値創造には
繋がらないと考えます。
若手中心に技術スキル向上プログラムも
近日スタートします。
引き続き社内教育に力を入れていきます!

Di-Lab(ディー・ラボ)

まだまだ猛暑の8月最終日、
Di-Labミーティング。
新卒組のメンバーが中心となり
新規事業ブレスト。
新たなテーマにチャレンジしています。
「スタートアップ企業に負けられない!!」
若手メンバー中心に
そんな気概でやりますよ!!
 

読了

実話をもとにしたストーリーで一気に読めて
何だか元気がわく素晴らしい一冊。
且つポイント毎に書かれている要諦によって
即実践に移すことが出来る。
また、本書の『50の症状』によって
自身の組織、チームを客観視することが
できるだろう。
改革、成長している組織のストーリーは美しい。
そして必ず牽引するスターがいる。
それも社内に必ずいる。。。
 推進 or 抵抗
 ポジティブ or ネガティブ
 肯定 or 否定
 与党 or 野党
    :
「人生どちらが楽しいか?」
は明白。。。
誰もが改革者になる機会はある。
経営者のみならず
すべてのビジネスマンにお薦め。
当社マネージャーにも紹介した。
まずは本書を読んでから
成長戦略を考えた方が良い。


V字回復の経営―2年で会社を変えられますか

終結レビュー会

「Benefit Technology Company」
お客様、市場に対して
価値創造をしていくことが
私たちのミッションです。
しかしながら満足出来る
価値創造が出来なかった
プロジェクトも正直あります。
「終結レビュー会」
とにかく自責で上手く行かなかった
理由、原因をしっかりと
掘り下げ、見つめ、考える。
最高意思決定者の私の原因も
当然ながら多分にあります。
会社の仕組み、ルールとして変えること。
各個人の意識を変えること。
    :
やるべきことは沢山あります。
この反省を次の機会につなげます。
必ず。。。

第3回ProjectCanvas

第3回ProjectCanvas
 「Keep Busy/常に考える!」
 「自責/他責との違いと今から出来る事」
に続き今回のテーマは、
 「ブレイクダウン発想」
講義前の私からの話は
先日読了した「論点思考」とも絡めて
ブレイクダウン発想は重要だが
そもそも目指すべきゴールが
間違ったものにならぬよう
視点、視座を変えて物事を
多面的に見るようにと話しました。
    :
ブレイクダウン発想では、
正しいゴールを設定し、
あらゆる制約を排除し、
たどり着くまでの道のり(仮説)を
細分化し行動していく。
出来る、出来ないという発想ではなく
「こうあるべき」といった
「べき論」で考えていく。
これは仕事のみならず
自身の人生においても大切。
イノベーションもこうした発想から
創りだされて行くものだと思います。

活性化

「組織やチームの活性化ってなんだろう?」
とあらためて考えています。
方向性、ゴールの共有、
コミュニケーション施策、
まあこの辺は当たり前として、
ひとつは起点となる
本気、コミット力のある
メンバーを加えて
”化学反応を起こす”
ことと考えています。
本気、コミット力というのは
目の前の仕事を完遂させる他、
仕事に対する姿勢、
例えば勤怠などは当然として
打合せや顧客対応の姿勢(積極性)、
独学(事前準備)等など・・・
プロとしてやるべき事を
当たり前のこととして行う。
それもごくごく自然に。
こうしたスタイル、スタンスが
周りに良い刺激、良い緊張感、
競争原理、気づき、
そして自己成長の機会を創りだし、
真の活性化に繋がるんだと思います。