テーマは
「利益」
今までのCanvasとがらりと変わり
アカデミックな内容となります。
まさに管理会計、数字の勉強です。
当社ではエンジニアとして
技術スキルを身につけて行くと同時に
ビジネススキルの習得にも
重きを置いています。
その上で管理会計のスキルは必須です。
プロジェクトを任せられたものが
プロジェクト収支の構造を理解していなければ
マネジメントが出来ているとは言えません。
また、お客様がIT投資をする上での
本質的な目的、ゴールを理解する上でも
必須な知識です。
事業設計を行うにも勿論必須です。
当社の各事業の利益を
どうしたら増やすことが出来るか?
という参考例を交えながらの講義。
若手スタッフとも共通言語、共通知識として
全社のスキルアップを目指します!
創業15周年の記念企画として
創業からの年表やその当時の
資料などが展示されています。
過去の実績を見て思うのは
良い意味で拘り無くやってきたこと。
テクノロジーという普遍的な
強い想いはあれど、
その上での開発やサービスは
拘り無くやってきました。
背景として、
仕事を選べる状態では無かった…
とか、単に食うために…
といったことは一切無く
その時代時代の流れにあったことを
上手くアンテナを張り、
そして楽しくやってこれたな…と
自ら感じます。
拘る、拘らないというのは
表裏の部分も当然あるのですが、
ある意味拘らないことによる
自由な発想、
自由な行動、
多くの機会、
をこれからも心がけていこうと思います。
昨年10月のHUST JOB FAIRにて
採用した2名が本日入社!
歓迎ランチ会が開催され、
広報ブログにて紹介されています。
HUST卒第四期生。
ハノイにて独自で実施している
日本語教育も約1年間受講し、
年々コミュニケーション力も向上しています。
単に開発力だけでなく
今後の当社のビジネス展開に
おいても重要な存在。
早速明日から研修です。
頑張れ!!
戦国時代の軍師、参謀を紹介。
正直、ビジネス上のマネジメントに
結びつけられているというより
単に各軍師の活躍、生涯、
エピソードがまとめられている。
より深く追求するならば
それぞれの軍師の関連書を
更に読む必要がある。
とは言え、著名な軍師をライトに
知るにはちょうど良いのかな。
歴史を楽しむという意味では
無理にビジネスに
結びつけなくても良いと思う。
歴史はまさにロマン!
従ってポジティブに考え続けている
ことには自然と結びつく
(結びつけたくなる)ものだと思う。
1人で100人分の成果を出す
軍師の戦略
「システムソリューションユニット」の
月次ミーティング。
今期は各ユニットの月次ミーティングに
極力参加することにしています。。。
当ユニットは業務系のSIソリューションや
Webアプリケーション開発といった
当社のSI事業を担うユニット、
いわゆるベースとなる事業です。
今期の事業戦略のひとつに
SI事業の再出発
を掲げています。
それらの共有、進捗具合、
新たな施策、提案状況など
時に私から直接話をしています。
SI事業はある意味成熟産業。
当社の強みを明確にし、
どう他社との差別化を図るか?
どう仕組みでまわしていくか?など・・・
より戦略性が重要だと考えています。
お客様のビジネスの理解を深め
ソリューションの質を
高めて行きたいと思います。
立場柄会食の機会も多く、
また会食の場をとても大切にしています。
一方、何年経ってもいつも緊張します。(^_^;)
常に心掛けていることは
「対人感受性」
を高めること。
相手の立場になって
会話や気配りをする。
相手にとっての関心、満足は何か???
勿論、その時の料理や飲み物にも
気を配ります。
これは”相手を知る”
という意味でも大切です。
一方で時に大内という人間を
アピール、セールスする場でもあります。
自分自身の考えや価値提供といったことを
常に客観的に整理し、
伝えられるようにしておく必要があります。
また基本的なマナーやセオリーはあれど
相手や状況にあわせて対応する
フレキシブルさも大切。
そして趣味や教養などの奥深さも必要。
一見エンジニアには縁遠いことのように
思えるかも知れませんが、
こうした視点、観点を持つことは
ソリューション力の向上にも
つながると思います。
若手を中心に成長機会のひとつとして
会食の場を経験させるのも良いかな・・・
と思っています。
講師は入社3年目のSさん、
テーマは
「ブレイクダウン発想」
あるべき理想の状態をイメージし、
現状とのギャップを埋めるための
ロードマップ、
マイルストーンを細分化し、
実行していくというもの。
大きな目標を成し遂げるためには
必須な考え方。
「ブレイクダウン発想」は
あらゆる制約を
必然的に排除することになる。
逆の「積み上げ発想」は
制約を生み出しやすくなり
思考も止まる。
つまりは仕事の質、スピードも
断然異なってくる。
:
講義後の所感、Q&Aの時間がとても良い!
他の参加者の意見を聞き
また新たな気づきを得て
講義内容の理解を深めて行く。
大きな目標に立ち向かうために
このブレイクダウン発想を
早速実践して欲しい。