出張

バンコク、ハノイと行ってきました。
バンコクは実に約20年ぶりで
交通網の発達などバンコクの近代化に
今更ながら驚きました。 (^^;)
アジアマーケは当社の事業計画の上でも
重要な要素のひとつです。
スピード感持って進めます!
場所をハノイに移し内定者2名とランチ。
先日の社員旅行などFacebookなどで
既に先輩社員達から共有されていました!
また本年から日本語学校も変更し、
更なるレベルアップを目指し、
支援していきたいと思います。

社員旅行

今年の社員旅行は
群馬水上温泉、富岡製糸場。
今年も新入社員が企画、運営、
宴会パフォーマンスと盛り上げ、
笑いあり、そして今年は涙あり・・・と
ただ楽しかっただけでなく
『良い組織になってきたなあ』
と実感出来ました。
素晴らしい仲間です!
S3の皆さん、
 ご苦労さまでした!
 
 

ベトナムスタッフとの食事会

先日ベトナムスタッフと
食事会を開催しました。
4期生が入社し早1ヶ月、
それぞれが考える日本での想いや、
キャリアプランを確認したり、
当社の今後のアジア展開について等など…
ベトナムスタッフは
現場からの評価も高く
単に技術力のみを期待するのではなく
今後はプロジェクトマネジメントなどの
教育も実施し更なる成長、
活躍の場を提供したいと思います。
   :
そして来週はベトナム出張です。
来年入社予定の内定者とも会ってきます!

SPN設立

SI事業に関する内容が続きますが、
「SI事業の再出発」
の一環で新たな取り組みをスタートしました。
企業の効果的なIT投資実現のため
独立系IT企業4社が協業し
ワンストップソリューションを提供する
「ソリューションプロバイダーネットワーク」を設立

プレスリリース内容
「SPN」の詳細はこちら
http://www.spn2014.com/
  :
SIというのはひとつの手段です。
従ってその先にはビジネスにおける
目的、ゴールが必ずあります。
これはどんなに技術の
進歩があっても変わらぬこと。
そして今の時代、ビジネスのスピードに
あったソリューションが必要です。
SI会社にはもっとビジネス力を、
多様化する技術にはフラットなチーム組成を、
そして明確な意思決定の仕組みなど・・・
いわゆる旧態依然の
多重下請け構造ではない
新たな価値観、進め方が必要だと考えます。
  :
自社のSI力向上は勿論のこと、
業界全体のSI力向上においても
微力ながら尽力したく。
今回SPN設立の考えに賛同し、
参画致しました。
このSI業界に新しい潮流を
創っていきたいと思います。

内定式

2015年度の内定式が行われました。
新卒採用、新卒教育を
重点テーマとして
早4年目の採用となります。
今年も個性あるメンバーとなりました。
残りの学生生活を
”もう一勝負”
する気持ちでいろいろなことを
体験、経験して欲しいと思います。

社内広報インタビュー

社内広報誌『月刊ディマージ』の
インタビューを受けました。
前日のブログとも関係しますが、
これからのSI事業について
システムソリューションユニット事業部長の
宮里と共に熱く語らせて頂きました!!
スタッフの皆さん、
『月刊ディマージ』をお楽しみに!

 

SI事業ブレスト

SI事業に関するブレスト。
今回のテーマは強みとする
インダストリーといった軸ではなく、
当社の
「ソリューションメソッドとは?」
という観点でブレストしました。
開発・保守などに関する
方法論やフレームワークを
属人化排除で確立、
そして再定義し、
こうした方法に対して
独自色、強み、差別化を
打ち出していこうと。
結果、SI事業が事業として
新たな顧客、市場を創りだすために…。
理念、形だけでなく、
これらをビジネスに結びつける、
マネタイズさせる…ということは
簡単なことでは無いのですが…
このテーマに挑むことが、
今期テーマの
「SI事業の再出発」
で最も重要な事でもあります。
下期以降本テーマの取り組みを
一層加速させます!

評価者研修


真剣な眼差し。。。
評価者研修中です。
当該研修も今回で3回目。
繰り返し繰り返しインストールしています。
日常業務の中で時間の経過と共に
評価に関する意識が
薄くなってしまうのも事実。
定期的に評価や目標、
成長といったキーワードで
復習、気づきを得るようにしています。
前回のブログに書いた
信頼関係を構築するためには
評価者の評価スキルも重要。
人事評価は知れば知るほど奥深い。
そして面白い。
新たな成長、機会に繫がります。
そうした前向きなイメージを
共有しながら進めたいと思います。

常仕

マネジメントメンバーでの
共通言語のひとつとして
上司を常仕(常に仕える立場であれ)
と表現するようにしました。
今週から上期の評価面談がスタートします。
常仕として配下メンバーから
当該面談を通して
ロイヤリティーを得られるか?
が重要です。
 信頼されているか?
 翻訳力を発揮して共感を得られるか?
これに尽きます。
人事制度における評価面談は
コミュニケーションのひとつ。
 モチベーションをあげ、
 熱くさせる。
常仕としてのステップアップの場でもあるし、
人間力を問われる場でもあります。
そのためにもまずは自ら仕事に対して
熱くなること。
熱は伝播する。

読了

稲盛さんの経営問答集。
多くの経営者が従業員のモチベーション、
組織マネジメントに苦慮している。
同時に企業成長にとって最も重要だと
いうことも理解している。
従業員に対する愛情、
一方で厳しく接する姿勢。

この至極当然といった
普遍的なことを
いかに継続的に、
覚悟を持って実行出来るか?
これまた経営者の
フィロソフィに繋がるものである。。。


稲盛和夫の経営問答
従業員をやる気にさせる7つのカギ