ここ数年全社的に取り組んできている
「共通言語化」
これは事業方針や仕事の進め方、
そして価値観に至るまで共通言語で
会話、コミュニケーションと取っていこうというもの。
私が出席するミーティングでは
随分と共通言語化されてきたな・・・という
実感があります。
仕事で感じる多くのストレスは
共通言語でコミュニケーションが取れない
ことが起因していると考えています。
つまり、
話が噛み合わない。
話しているレイヤが違う。
目的、ゴールが明確でない。
など。
属人的な表現、言い回しなど
一切の例外を排除することが重要で
また、あらゆることを明文化、図式化
していくといった工夫も必要でしょう。
そうすることで役職や世代を超えた
円滑なコミュニケーションが実現出来、
良い意味での日本的なあうんの呼吸も
生まれてくるんだと思います。
毎朝実施している朝礼。
今日の司会は私でした。
なかなか緊張します・・・(^^;)
朝礼の流れは
・まずは司会がアイスブレイクで場づくり
・司会がクッシュボールを握りながら「Good&New」
ちなみに当社が実施している「Good&New」は
24時間以内にあった良いことや新しいことを
1分ジャストで話します。1分ジャストがミソです!!
・その後、司会がランダムに2名を指名してその2名が「Good&New」
ざっと以上です。
1分ジャストで終わると周りから
「お~っ」と歓声が沸きます。
ちなみに本日私が指名した新入社員のIさんは
ジャスト1分!!
歓声が沸きました。素晴らしい!(^^)
本日からベトナムハノイに来ています。
ハノイに向かう機中で読了。
なかなかの良書と出会えました。
問題解決に関する本は
それなりに読んできましたが
本書ではリアライズ(実行)からの
「結果」にフォーカスしています。
当社でも今期から
Benefit(価値)
にフォーカスしている中「ミッション」を創る
3層構造のフレームワーク(ミッションコーン)
ミッション
機能的なベネフィット/感情的なベネフィット
エビデンス(証拠)
はとても構造的に考えることが出来ます。
また事業を展開する上で本書にある
「論理展開と論理的な整理が一流だが役に立たない・・・」
という一文が妙に腹落ちしました。
無機質なロジックには限界があって
プラスαとしてリアリティや熱が必要ということ。
あらためてミッションを構造的に整理し
実行して行きたいと思います。
ミッションからはじめよう!
新本社に移転し社員総会も本社で
開催出来るようになりました。
本総会は事業方針の共有の他、
新入社員7名の研修成果の発表、
そして新たに制定した年間優秀スタッフ賞
「MOST DimageShare Player(MDP)」
の初代発表など昨年以上に内容盛りだくさんの
企画となりました。
ざっと時系列的に紹介します!
緊張気味の新入社員は最前列に。
オープニングムービーは私が制作しました!(^o^)
MDP発表!
見事初代MDPとなったSマネージャー。
賞金チェックして嬉しそう。。。
二次会はご馳走になりました!
私から今期の事業方針について
当社ブランディング
「DS BenefitStyle」
のシンボルマークの発表!
そして新入社員7名の研修成果発表
アンドロイドアプリを3本制作しました。
最後は「名刺授与式」と銘打って配属先の発表。
サプライズはスタッフから新入社員に向けての
メッセージビデオ!感動の涙が・・・(>_<)
終了後はSHARE BERにて懇親会!
全社一丸となって「価値創造企業」を目指します!
前作に続き読了。
とかく成功者の方の本は武勇伝の如く
リアリティさを感じないのですが、
藤田さんの本は毎回実践的で且つ
どんなポジションの人でも学びを
感じることが出来るのではないでしょうか。。。
ここ最近仕事に忙殺され気味だったので
ちょうど良いタイミングで自身を
客観的に見つめることが出来ました。
そしてあらためて仕事に熱狂する覚悟です。
人は自分が期待するほど、
自分を見ていてはくれないが、
がっかりするほど見ていなくはない
amazonで目にとまり購入した本。
RDB以前の汎用機DBからスタートした私にとって
非構造化データの大量収集~マイニングは
テクノロジーの進化に感動すら覚える。
本書については事例中心で初心者向け。
本書からビッグデータの必要性は感じつつも
新たなイノベーションを感じることは出来ない。
(タイトルが少々大袈裟か・・・)
とは言えこうした書によってビッグデータ関連の
ビジネスが盛り上がることは大歓迎である。
ビッグデータ革命
無数のつぶやきと位置情報から生まれる日本型イノベーションの新潮流