「立場がひとを育てる」
ということを信じ、
実際に経営で実践している方の話を
伺う機会があった。
もちろんこの言葉は知っているし、
その通りだとも思っている。
しかしそれを実際に信念を持って
人財育成や組織組成と
戦略的に紐付けているか?
というと決してそこまでではない。。。
自主性、
突破力、
モチベーション、
成長率、
飛躍的に変わるであろう。
しかし”誰でも”ではない。
そこには自らの”強い意志”が必要。
且つ必ずやり切る胆力、行動力も必要である。
そして、そうした人財を育てるのも
これまた経営の妙である。
人財育成、
まだまだ考えることがある。。。
第3回ProjectCanvas
テーマは
「ブレイクダウン発想」
講師は4年目のBさん、
:
物事の本質に近付けるようになり、
正しい道筋を立て
納期通りに目標に向かうことが出来るようになる。
ゴール即ち
『実現すべき具体的な状態の定義』
からの現状把握、そしてギャップ認識し、
マイルストーンを立てる。
・未経験のことに立ち向かえるようになる
・ギャップを再認識する事ができる
・ゴール(本質)を考える力がつく
・視点が変わる
要素分解の方法なども解説
・ロジックツリー
・フィッシュボーン図
・KJ法
:
ポイントは
未経験のことに立ち向かえる
ギャップを感じる大きなゴール
だと思う。
小さな目標など日々の努力でなし得るもの、
わざわざ本質的に考えるほどでもないものは
とにかくスピードと行動力。
従って設定するゴールがより重要だと思う。
6日間の研修が先日終わりました。
研修というのは今春受験したITCの
認定を受けるための研修。
人生も経営も日々勉強ですが・・・
久しぶりの資格試験を通して
あらためて
自ら学習する力
の大切さを感じました。
研修に参加している人たちも
現状に何かしら不安や不満を抱えている。
当然ながら夢や目標もある。
結局そのギャップを埋めるのは
”自らの学習”
会社や仲間はそのきっかけ、
サポートの立場でしかない。
自ら何かを得ようとある意味必死だ。
:
”伸び悩んでいる”
学ぶしか無い。
力をつけるしかない。
「頑張る。。。」
どうやって?
どんなふうに?
試行錯誤しながら
自らの意思と行動で
現状突破、現状打破していく。
”学習する力”とはそういうものだと思う。
第2回ProjectCanvas
今期から隔週開催!
テーマは
「自責」
講師は4年目のYさん、
ものごとの本質を見抜くために
思考を停止させないスパイラルをつくる。
「KeepBusy」 + 「自責」
セットで考える。
「自分の責任・・・」
「申し訳ありません・・・」
といった単に責任を負うとか、
自己反省に焦点を当てることではない。
あくまで
ものごとに対して
自分ごととして捉える
ということがポイント。
自身の裁量、スキル、経験などを
客観的に捉えて積極的に相談する・・・といった行動も
ある意味「自責」である。
:
講師Yさんの講義、
出席者の質問も良かったです!
:
次回のテーマは
「ブレイクダウン発想」
です。
いよいよProjectCanvasも
5年目に突入しました。
初回のテーマは
「Keep Busy」
定常的に思考をめぐらせている状態
講師は初講師となる3年目のYさん。
KeepBusyの三要素
・広さ
・深さ
・継続性
『物事の本質が見える』
Yさんの言葉では
物事の深い深い部分、
根っこにある繋がりを見つける・・・
Yさんが経験した苦労と成功体験からの
KeepBusyを実践するための
姿勢やトレーニング方法、
具体的なツールの紹介等々・・・
説得力のある堂々とした講義でした!
:
まずは”考えてみる”
全てはここから・・・
最後は新メンバーひとりひとりによる
『行動宣言』
新たな仲間との成長、
楽しみです!