先日、スタンフォード大学でも教える
スティーブン・マーフィ重松氏の
「マインドフルネス」のプログラムに参加。
「Who are you?」
:
常に結果(業績)
周りとの比較(差別化、強み)
成功という呪縛・・・
日々、いろいろなしがらみ、不安、
苦悩、制約を自ら作り出している。。。
「自分は誰なのか?」
:
初心者としての謙虚さ、
生まれて来て良かったと思うこと。
目の前のことに集中する。
あるがままを受け入れる。
ワクワクすること、
活き活きすることとは。
こうしたメッセージや真理が
私の心の中にすうっと入ってきました。
新たな学びに感謝。
本日、9月8日
ディマージシェアは創業19周年を迎えました。
昨夜はベトナム法人の設立1周年とあわせて
ベトナムメンバーとともに祝いました。
気がつけば19年。
あっという間の気もしますが、
あらためて過去を振り返ると
「まあ結構長くやってるなー」とも感じます。
ディマージシェアのディマージは
「Digital」と「Image」を掛け合わせた造語。
いつの時代もこの「Digital」という言葉には
未来、変革、希望、挑戦・・・といった
想いが込められています。
19年続けてこられたのも
その時々の「Digital(価値)」を
キャッチアップし、
技術・サービスの提供を
行ってきたからかな・・・と思います。
変わらぬ想いと、
変わり続ける価値提供のカタチ。
本当に多くのひとに支えられてきました。
家族、社員、お客様への
感謝の気持ちを忘れずに、
20年目に向かって
今日からまた一歩を踏み出します。
これからも宜しくお願い致します。m(_ _)m
いやぁ面白かった。
まさに経営とはアート・作品だ!
:
現在の「サイエンス」「クラフト」重視の経営、
結果、論理的・理性的な情報処理スキルの限界、
コモディティ化される正解、
直感の重要性、
そのための「美」
ある意味、現代社会に対する揺り戻し、
日本本来の美、感性への回帰か。
:
こんなことを思い出した。
創業時、
名刺の作成に印刷会社まで出向き
紙を徹底的に選んだ。
勿論デザイン、フォントにも。
当然お金なんかない。
そんな必要性もなかったかも知れない。
端から見たら単なる見栄と映ったかも知れない。
単なるシステム会社であれば
地味で質素で良かったかも知れない。
しかし、当時の僕らの想い
”デジタル社会を創る・・・”ために
僕らの”センス”を示す必要があったし、
その後のストーリーにも必要だった。
何よりも”価値創造”のために必要だった。
それは現在の
”シンプルにかっこよく”という
ミッションステートメントにもつながる。
:
自分なりに”美”について探求してみたい。
勿論、「サイエンス」、「クラフト」と
バランスを取りながらである。
世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?
経営における「アート」と「サイエンス」