自責からの安定

先日とある会話の中で・・・
「安定を求めている」
という話がありました。
何をもって安定か?は
それぞれ個人差があるものの
安定を求めること自体に
私自身異論ありません。
まずは自身の安定に必要な
価値のプライオリティを考える
 収入?
 趣味・プライベート?
 家族?
 出世、名声?
 仕事?
ということ。
基本的にそれぞれの要素は
相関関係であって
何を大事にしていくか?は
それぞれの価値観であり人生観。
どれが正しいなんて答えはありません。
ポイントはそれらを如何に自責で
設計、行動出来ているか?

全てを他責で捉えている内は
どんな価値観においても
納得感を得ることが出来ず
結果、求める安定(心の安定含め)は
得られないのではと思います。
つまりどんな選択肢であっても
自責であるということが重要で
またそういう時代であると思います。

誕生日会

先月から開催している
「誕生日会」
当社内にある
「SHARE BAR」「Relaxation & Idea」
のスペースを利用して開催しています。
本社移転してからは
こうしたイベントが気軽に開催できるようになり
コミュニケーション頻度が格段とアップしました。
来月は新たなドラマの撮影での利用も決まり
これからも積極活用していきたいと思います。
 

OFF

紅葉を愉しみに鬼怒川へ。
先日購入したSONY DSC-RX100を持って
300枚近く写真を撮ってきました。 (^_^)v
天気も素晴らしく、
冷たい風も心地よく、
爽快でした!

会計思考

久しぶりに会計に関する本を読了。
というのも著者の安本氏が以前書かれた
「ユニクロ」!監査役実録―知られざる増収増益の幕開け
を以前読んだ時、
とてもエキサイティングで
安本氏の新刊ということで購入。
やはり面白い。
管理会計の蘊蓄をただ述べているのではなく
経営やマネジメントをしていく上での
必然性や事例も交えていてとても分かり易い。
当社でも月次決算の早期化、
予実管理の徹底、
当該分析からのアクションプラン
の精度アップを目指しており
あらためてその必然性を理解。
管理部門、事業責任者は必読。
また、将来ゼネラリスト系を目指すのであれば
こうした考えを持つことで
思考も行動も必ず変わるはず。
本書が会計に関する知識学ぶ
きっかけになるかも知れない。

ユニクロ監査役が書いた
強い会社をつくる会計の教科書

俯瞰

全体を俯瞰して思考を膨らませるには
高層からの絶景がベスト!
特に高層階にある
ホテルラウンジなどは最適です。
今期は中期3ヵ年計画の最終期。
来年から新たな3ヵ年がスタートします。
そのためにもあえて現状に引っ張られずに
3年後の理想をイメージするために
久しぶりに高層の絶景へ。
新たな気づき、
そして再認識することも多々あり
新たな3ヵ年計画を着々と
進めて参ります。
 

社員旅行

恒例となった社員旅行。
今回は福岡に行ってきました。
今年の新入社員7名が企画、運営を行い
移動中から宴会に至るまでいろいろと
企画が盛りだくさんでした。
ただ楽しいだけでなく、
 仲間を知る
 事業を知る
 会社を知る
といった7名の想いが
随所に感じられました。
それにしても1次会の新卒7名の
大喜利は秀逸でした!
今後の社員旅行企画のハードルを
見事にあげてくれました! (^^)
7名の皆さん>
 頑張りましたね!
 お疲れさまでした!!
 

印象

昨夜の会食の中で
「初対面の印象があまり良くなかった人ほど
今深い関係になっているよね~」
なんていう話をしました。
プラスに捉えれば
 印象に残る人物
だったということ。
差別化は本人が決めるものではなく
あくまで相手が唯一性を認識し、
且つそこに価値を感じること。
特に若い人や人脈を作りたい人は
ただ印象が良いだけではダメで
相手の心に残る何かが必要。
その何かを見つけることが
自身の強みを見つけることでもあり、
さらにその何かを相手目線で
考える、想像することが大切です。

出世魚

先日大変お世話になっている
プロジェクトマネジメントの
コンサルタントの方から
 PG、SE、PMと
 出世魚のようには成長しない。

 それぞれ専門性があって
 求められる素養、スキルも違う。
という話を伺いました。
確かにキャリアプランとしては
PG、SE、PMというのは経験を積む中で
一番イメージし易いもの。
しかしながら経験を積むだけで
まさに出世魚のように自然にPM
になれるものでもないのも事実。
そのためにも本人の素養を見つつ
早期の教育、意識付け、経験、
そして見本となる先輩、
上司の存在も重要。
 「PM不在」
SI業界でこんな言葉を耳にして
もう何年経つだろうか。。。
当社も例外ではなくPM不足。
ベネフィットの創造のために
PM人財の育成及び
現在進めているPMOも
今一度強い覚悟で進めていきます。

ProjectCanvas

「Project Canvas」と題し、
入社1年目、2年目を対象にした
勉強会の第4回目。
今回は管理ユニットマネージャーが
講師となって少しアカデミックなテーマで
 「利益」
利益について体系的に学び
そして当社事業での利益の上げ方に
ついて学びました。
結論、まずは自身が関わるプロジェクトの数値、
例えば受注額から想定原価、想定利益を把握し、
自身の工数とプロジェクトの進捗率の
整合性を常に意識し続け、
その数値に対しコミットする。
この意識と繰り返しが結果利益を生み出します。
勿論、利益の源泉は顧客への
ベネフィットが前提です。

D-Committee

月一幹部ミーティング。
多くの議案がある中、
直近の重要テーマは
 プロジェクトマネジメント
このマネジメント如何で
システムインテグレーション事業の
収益が大きく変わる。
勿論、各論ベースでは
各々の技術力や
クライアントサイドとの要件の
取り纏め具合など
多くの要素はあるが、
これらを包括的に考えて
手段を実行していくための
プロジェクトマネジメントが
やはり重要である。
当業界の「永遠のテーマ・・・」
といった言い訳することなく
真摯に取り組んでいきたい。