2013年スタート

ディマージシェアの2013年がスタートしました。
年始の挨拶を行い、
今年も東京大神宮に初詣に行ってきました。
2013年個人的な抱負として、
1.「健康」
今年42歳となり本厄の年。
まずは健康第一。
今年もコンスタントに
トレーニングを実施し、
健康維持に努めます。
2.「インプット」
インプット量を増やします。
年間読書100冊を目標。
3.「経営の勉強」
成長スピードをあげるために
自身の経営に関する勉強の必然性を痛感。
アカデミックな知識を含め
より決断力と実行力を増す努力をします!
本年も宜しくお願い致します!

戦略的思考

昨年のIVS@京都で講演を聞いた
大前研一氏の「企業参謀」を読了。
同氏が30代前半で書いたとはまさに驚き。。。
前半若干難しさを感じたが、
後半はすっきりと読むことが出来た。
同時に経営に関する勉強
(特に経営分析)の必要性を感じた。
1970年代の事例などは自分は
さほど古さを感じなかった。
「アタッカーズビジネススクール」の中でも
確か何事も数値で現してみる・・・と
いったことが書かれていたことを
記憶している。
本書にある「”勘”から”分析”へ」に
共通するものなんだと再認識した。
「戦略」という言葉が氾濫している中、
企業戦略について論理的且つ
明解に書かれており、
更に人財教育、社風、
事業ポートフォリオのバランスの重要性、
企業間格差など今に繋がることも
書かれており多くの学びがある。
中期計画を考えている中で
思考のフローをあらためて
体系的に学ぶことが出来た。
そして本書は実践に応じて何度も
読み込むべきものだと思う。
久しぶりに付箋紙を多用してみた。


企業参謀
戦略的思考とはなにか

ありがとうございました

お世話になった皆さま、
本年も大変お世話になりました。
来年は新たな新三ヵ年計画がスタートします。
既存事業をより強く、
そして新たに、
オンリーワン事業を創るべく
私たちは動き出します!!
皆さまにとって2013年が
素晴らしい年となりますよう
心からお祈り申し上げます。

納会

本日が今年の仕事納め。
恒例のお花もエントランスに飾られました。

納会は新オフィスとなり
初めて社内で行われました。
社員旅行同様に新人7名が
素晴らしい企画で盛り上げてくれました。
もう新人という呼び方に
違和感を感じるくらい
みんなの成長を感じます。
一年を振り返る写真も飾られ
あっという間だったけど
今年もいろいろあったなあと。
来年も変化を恐れず成長のために
果敢に攻めていきます!
 

つくる会

昨年9月に結成した「つくる会」
本日をもって発展的解消となりました。
 「噛み合わない議論」
 「熱くならない会議」
当時、「会社の風土を良くしたい・・・」
という思いで葛藤していたとき
役職の壁を越えて集まった
有志メンバーとの意見交換は
とても楽しく私自身が、
組織、会社に対してコミットしよう
とあらためて覚悟を持つことが出来ました。
その後、ワンフロアへのオフィス移転や
幹部メンバーや体制の変更、
新入社員の活躍、
コミュニケーションの仕掛け・・・など
風土、空気は一変したと感じています。
今はあえて「つくる会」が率先して
何かをやる必要も無く
みんなが能動的に考え、
行動出来るようになってきたと思います。
とは言え風土創りというのは
ゴールは無く、日々意識を集中して
より美しい風土、組織、
DS Benefit Style を目指します。
メンバーのみんなへ>
 本当にありがとう。
 オフィシャルな集まりは無くなりますが、
 この想いは伝承していこう。

ライフプラン

先日のProjectCanvas
30年後のライフプランシートを
書こうということになりました。
詳細に書くということよりも
まずは大きな視点で自身の
30年後をイメージし、
ライフプランシートによって
都度自身の人生を考えることが
出来るということがポイント。
私が28歳で起業出来たのも
ある意味25歳の時に3年後に
独立起業するという
明確なロードマップを描いたから。
こうしたプランなしにただ漠然と
日々の苦労や出来事を積み重ねて行くと
人間どこかで疲れ、目的意識を失い、
モチベーションが下がるもの。
ただ漠然と大きな夢を考えるよりも
あ~なりたい、こ~ありたい・・・と
まずはいろいろ書いてみるのも
ファーストステップとして
良いかもしれません。
かくいう私もここ最近は自身の数年後を
明確化出来ていなかったので
この年末年始を使って考えたいと思います。

再会

高校時代の友人らと久しぶりの再会。
女性陣とはほぼ全員約20年ぶり。
みんな40歳を超え、
それぞれの人生の中で輝いている。
 「オレももっと輝こう!」
友人、仲間ってやっぱり素晴らしい。。。

不確実性の時代

ビジョナリーカンパニーの続編。
不確実性の時代にどう飛躍するか?
膨大な調査データから導き出された数々の事実。
ヒントというよりまさに全てが本質である。
 狂信的規律
 実証的創造力
 建設的パラノイア
 二十マイル行進
 銃撃に続いて大砲発射
 運の利益率
と今後の成長経営のために
全てのキーワードを頭に叩き込んでおきたい。
そしてエピローグにある
「自分の意志で・・・」
の内容は当社が掲げる
「自責」とも重なる。
運や取り巻く環境、変化をも
自らの成長へとつなげるために
決断、そして行動を取っていきたい。

ビジョナリー・カンパニー 4
自分の意志で偉大になる