この日の活躍を想定して採用を決断した
今月入社の新入社員の「とよしー」
:
ウソです ![]()
仕事でも期待しています。。。
新入社員の皆さん>
研修中のテスト結果、
ちゃんと私もチェックしていますからね!![]()
:
それにしても・・・
>ぽにょ
>もりぞー
>えびちゃん
>ふーちゃん
ホント
(´゚ω゚`)ショボッ
もうひとつ
(´゚ω゚`)ショボッ
工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工
第57回東京実業団対抗テニス大会(初日)
:
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惨敗だそうです。。。 ![]()
それも、最下部の10部で・・・。
(´゚ω゚`)ショボッ
p.s.
手作り弁当食べる前に練習だろ!!!
(゚Д゚)ゴルァ!!
年が明けてから、営業・マーケ部門の立上げや、
組織変更、本社移転、新年度の計画、会食・・・
何だか少々疲れ気味だったかも知れません。。。
そんな休日の本日、
家から一歩も出ることなく、
ただダラダラと、そしてゆっくり本を読んでいました。
ドラッカー 現代の経営(上)(下)
経営書の古典と言われている本書。
経営の本質は普遍だということと、
マネジメントの重要性をあらためて認識させられます。

P.F.ドラッカー 現代の経営[上]

P.F.ドラッカー 現代の経営[下]
設立間もない20代後半の時、中途採用資料の中で
「頭の固いオヤジは不要だ!」
なんてちょっと尖ったキャッチを言っていました。。。 ![]()
30代に入って、”オヤジは不要だ”に自ら抵抗を感じまして・・・
このキャッチを止めました! ![]()
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最近の新卒会社説明会では、
20代を頑張らないと30代でカッコ良くなれない・・・
仕事が出来る30代はカッコ良い!
なんてことを例えとして話してます。 ![]()
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でもでも、わたくし、
30代も後半になってきまして・・・
そろそろ40代はカッコ良い・・・に
変えちゃおうかな・・・って思ってます
![]()
4月1日、素晴らしい青空 ![]()
本日、第10期目のスタート
そして、新入社員入社式がありました。
入社式では、
会社説明会で言い続けている
「若いうち(20代)に良いプレッシャーとストレスを出来るだけ多く感じろ!」
ということをあらためて話しました。
更に、自己実現を果たすためには、良い意味でのプレッシャーやストレスに
打ち勝って行く経験は絶対必要で、そのためにも
・主体的に前向きに努力し、実力をつける
・人間関係を構築するための人間力をつける
そして、その原動力として
大きな夢
を持って欲しいと話しました。
最後は、
「これからのディマージシェアを創っていくのは君たちだっ!」
で締めました。
これから一緒に頑張っていきましょう ![]()
今期も残すところ1営業日となりました。
私の頭の中は、既に2年、3年後のことを考えています。
「経営者は常に未来について考えなければいけない」
と思います。
とは言え、多くのベンチャー企業経営者は、
目の前のことで精一杯・・・というのが現実だと思います。
勿論、大志を抱くことは重要ですが、
足元が揺らいでいながら志ばかり熱い・・・
というのは私の性分には合いません。
既に成功されている経営者の方々からすれば、
「2年、3年後なんて未来じゃない・・・」
なんて叱られるかも知れません。。。
でも今の私には未来です。
昨日のことよりも、今日、
今日のことよりも、明日、
明日のことより、1年後、
1年後のことより、3年後、
:
:
徐々にでもより先のことをイメージしていける・・・
ということが大切なんだと思います。
勿論、それは「大きな志に向かって」です。
4月に新入社員が入社すると社員の約1/4が新入社員組となります。
つまり純粋に当社のDNAを引継いでいくメンバーです。
中途採用のみ実施していた過去は、
「在職している会社の不満を是非当社で解消してください・・・」
といったアプローチも少なくありませんでした。
創業時は今以上に採用も難しく、我々のビジョンと転職者の不満を
ある種強引に結びつけ、同じベクトルに向けてきた感があります。
ただ、本質的には前向きなビジョンと後ろ向きな不満からは
良い結果は生まれません。。。
この新入社員組は、そういった不満を抱えずに、
当社の方向性に共感し入社したメンバーです。
この新入社員比率がUPすることで、今までと違う
カルチャーと価値観が社内に生まれてくると思います。
勿論、新入社員組が勝手に良いカルチャーを作るわけではなく、
その背景には会社のスケールアップがなければなりません。
新卒採用を単なる人員強化というだけでなく、
会社そのものに変化をもたらすひとつの手段として
捉えてみるのも良いでしょう。
来期予算作成も大詰めの中、
「昨年の予算作成の時よりも随分と戦略が組み易くなったなあ・・・」
と感じています。
勿論、懸念材料は尽きないのですが・・・
会社の成長を見る時に、単なる数字上の伸びだけでなく、
懸念・検討材料の質が向上しているか?
戦略・施策が組みやすくなったか?
という視点で見てみるのも良いでしょう。
これらが改善されていかなければ、例え数字上は伸びていても
根本的な”会社の質”は向上しておらず、数字の伸びも
一過性の可能性もあります。
会社は常に”前向きな問題”に対して取組み、
そしてトップマネジメントチームを構築しながら
戦略を組み立て易くする・・・
このスパイラルによって業績も向上していくものだと思います。
