スタッフの皆さん、
そして今年お世話になった方々、
今年一年本当にありがとうございました。
28日の納会は朝までコースで楽しみました。
29日は久しぶりにジムで汗を流し、
昨日今日は伊豆の温泉で癒されてきました・・・。
来年は組織や仕組みを一新させ、
事業も会社も大きく成長させるために
今年以上に覚悟を持って挑みます!
そして私自身もいよいよ40歳となり、
来年は大変楽しみな一年になりそうです。
皆さまにとって2011年が
素晴らしい年となりますよう
心からお祈り申し上げます。
今年の年末は昨年程では無いですが、
呑みは続いています・・・ (・_・;)
基本毎回楽しく呑んでいますが、仕事に繋がる話や、
新たな気づきも得ています。
さて本日、役員セッションを7時間近く行いました。
事業、会社への想いが強ければ強い程、話は深くなり、
共有すべき点も多くなります。
:
経営者はビジョンを描くのは勿論のこと、
それを共有し、実行していくための仕組みを
構築し無ければなりませんが、その際描いたビジョン、
方針を直ぐに取り掛かりたいがために
共有するための時間、施策が圧倒的に
少ない(弱い)のかも知れません。。。
”共有”とはただ相手に伝えるだけでなく、
”相手の状態”を踏まえてビジョンや方針を相手が
聞き入れやすい状態を作る・・・ということも必要です。
例えばその共有すべき方針が今までに無い方針や
仕組みだとすると初めて聞いた立場からすると
共有ではなく”拒絶の反応・状態”と
なってしまうかも知れません。
ビジョン、方針をどう伝えていくか?
どう伝わっているか?を考え、進めていくことも
まさしく戦略のひとつだと思います。
先日の研修の話でもありましたが、
視点を変えてポジティブに考える
本日受けた採用サイトのインタビューでもそんな話をしました。
リスクがある・・・なんて言葉を良く聞きますが、
特に若いころは自分自身の気持ちのブレーキがリスクを
作りだしていると思います。
つまりは「リスクだなあ」と思えばリスクであって、
「チャンス!」と思えばチャンスなわけです。
ひとつの事実に対して、見方を180度変えることで
ものの考え方、捉え方、全てが変わります。
そして、そうしたことを繰返し行っていくことで自然と
ポジティブな考え方も出来るようになります。
成長するポイント、きっかけとはそういうものです。